ラノベの感想) 新妹魔王の契約者 第6巻 (角川スニーカー文庫)

レーベル：角川スニーカー文庫
発行日：2014/9/1
著者：上栖綴人
イラスト：大熊猫介（ニトロプラス）
ISBN：978-4-04-101433-2

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第１章　少女達のアブない競泳水着
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万理亜が澪と柚希をはめて刃更に屈服させてもらっています。
柚希が刃更と主従契約する前の話で柚希の適正をテストするとか言い訳して柚希を丸め込みました。
刃更が水泳の授業に出るかでないか悩んでいたんですね。
刃更は転校初日から柚希とか澪とかと仲が良いことが知られてしまい男友達がいないことに寂しさを覚えています。
刃更の全身には昔の傷痕があり、それを見られると益々引かれてしまうのではないかと不安になっていました。
万理亜から水着をどうするかを聞かれてメーカーから直接入手する話になります。
そこで万理亜が澪の水着も新調する方が良いと言い始めます。
刃更に揉まれまくって澪のおっぱいは大きくなっているのでサイズが合わないだろうという話になります。
万理亜は柚希にも水着の新調を奨めました、より綺麗になれますよーと柚希を誘惑します。
刃更が喜ぶと言われて柚希も新調することになります。
届いた水着を試着してみることになり、刃更が水着に着替えリビングでまっていると競泳水着の万理亜がやって来ました。
学校に通学していない万理亜がなぜに競泳水着かと刃更が問うとロリボディには競泳水着が一番似合うと自慢顔でした。
さすが淫魔。
澪と柚希をすでに丸め込んでおり刃更を風呂場に誘います。
澪と柚希は刃更を喜ばせるために、おっぱいを使って刃更を洗い始めました。
石鹸を泡立てるために澪と柚希が互いのおっぱいを擦り合わせているところはエロかった。
その後、澪に対して敵に捕らわれた場合の訓練と称して凄いプレーを始めます。
5mもあるメジャーを使って澪のおっぱいを∞字に縛りました。
腕を後ろ手に縛り動けないようにします。
動けない澪の前で刃更が柚希のおっぱいを揉み始めました。
刃更はよく分かっている、柚希の最大の魅力はお尻だからね、水着に手を突っ込みお尻も揉み始めました。
最初はおへその辺りにあった水着が最後は足元に落ちてしまい全裸になってしまいます。
澪にあそこを見られたかとあせる柚希ですが、澪は昇天していました、見られてないよセーフ。
それから刃更と柚希で澪を屈服させて催淫の呪いを解きました。
柚希が澪のおっぱいをしゃぶっていますよペロペロ。
柚希がしゃぶったおっぱいを刃更があとからしゃぶったので自分のおっぱいで間接キスされて激しく嫉妬している澪でした。
石鹸でぬるぬるのおっぱいを解放するのにメジャーの巻き取りボタンを押したから大変なことになりました。
敏感になっているおっぱいをメジャーが高速で走りぬけ澪は壮絶に絶頂していました。
澪が随分と開発されているね、開発されてしまった後から自分の恋に気づくのかな、複雑だね。
刃更の役に立ちたいと健気に頑張る柚希が素敵。
万理亜に刃更と主従契約をしてもらうのを楽しみにしている柚希が更にかわいいね。
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第２章　偽りの笑顔の裏側で
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早起きした万理亜が澪に悪戯していました。
澪が淫らな夢を見ていると気づくと自分で魔改造を施した対象の夢を覗いて録画できるビデオカメラで撮影を開始しました。
しかし澪が目覚めてしまいました、困った万理亜は澪に催眠魔法をかけて眠らせました。
夢の録画を開始しようとしたらかけた催眠魔法が術者参加型だった。
淫魔が眠っている人間といろいろエロイ事をするための術者が対象の夢に参加する形式の魔法でした。
本当は見ているだけの鑑賞型の魔法をかけたかったんですが、興奮していて通常の参加型をかけてしまいました、万理亜はおちゃめだね。
早朝なので刃更を起こすわけにもいかず、万理亜が刃更役として澪にエロイ事を始めました。
澪の巨大なおっぱいを生で揉んで感動しています、スゲー。
好意はエスカレートしていき、パンツだけになっている澪がお尻を突き出し懇願してきますね。
万理亜の手にはなぜかバナナが握られていて澪の初めてを危うく160円位のバナナで奪うところでした。
万理亜がアブねーと反省していますね、初めてが160円とか安すぎる、本当に、慎重に行動してね万理亜。
バナナが初めてなんて澪が可哀想だ、ちなみに万理亜は算数が苦手だ。
お尻を突き出す澪を満足させなくては男がすたると考えた万理亜は自分も全裸になり足の間にバナナを挟んで澪のパンツの上から先っちょだけバナナを突っこもうとしました。
澪がピンチ、絶妙なタイミングで刃更が登場して万理亜はゲンコツを貰い万理亜の野望は潰えました。
万理亜は懲りずに今度は刃更にも悪戯を仕掛けますよ。
朝食を作ると言ってハンペンのような物体を刃更に食べさせました。
刃更が口の中でもぐもぐしても中々噛み切れません。
食感からハンペンでは無いようなので何を食べさせたか万理亜に聞きました。
これは聞かないほうが刃更は幸せだったね。
なんと吃驚ですよ、万理亜の悪戯で濡れ濡れになっている澪の脱ぎたてパンツを食べさせられました。
もちろん胃の中でタンパク質に変化する魔法をかけてあったので体には問題は無いんだけどね。
刃更が澪のパンツを食べたことを柚希に知られてしまいます。
柚希も澪に負けじと刃更の目の前でパンツを脱ぎますよ。
脱ぎ方がエロい。
脱ぎたてのパンツを丸めて刃更にあーんと差し出しますよ、段々柚希も変態になってきています、これも万理亜の影響か？
刃更が拒否すると柚希の口調が変わりますよ、ウチのは食べられへんって言うの？
口調が変わった柚希はかわいいね、普段の澄ました感じとのギャップが良いです。
最後に澪にばれます、万理亜が刃更に澪の脱ぎたてパンツを食べさせたことが、二人とも澪の電撃でお仕置きされました。
万理亜はなんとなくだけどＭっぽいので澪にされるお仕置きを期待しているのか、電撃はご褒美ですとか。
澪を裏切っている万理亜の心情が痛々しいね。
こんなこと考えていたのね、万理亜がいつも暴走気味に自身の性欲を満たそうとするのはストレスが原因の一旦だったかもね。
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第３章　ずっと素直になりたくて
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胡桃がサキュバス親子に弄ばれていますね。
もちろんシェーラ、ルキア、万理亜の胡桃に対する好意から出た行動ですよ。
事の発端は刃更がゼストと主従契約を結んだことでした、反対すると思っていた澪と柚希が賛成してしまい胡桃はやり場の無い嫉妬心を抱えてしまいました。
胡桃は刃更に可愛がってもらえるゼストが羨ましかったんですよね、うん胡桃はエッチな子だね、刃更で絶頂したいと。
サキュバス親子は淫魔だけにそれを見抜いていて胡桃に協力したんだろうね。
最初に万理亜が逃げた胡桃を追いかけて来ました。
太陽と青空の下で胡桃を昇天させますよ、派手にイッタようで川で匂いを消してから城に戻りました。
冷えた体を温めようと風呂に行くと澪と柚希が居て二人に励まされてしまいます。
心配をかけたくなかったのに心配されてしまい中庭で一人で物思いに耽っているとルキアが現れ最初はやさしいお姉さん的なアドバイスをしてくれましたが、最終的に襲って来ました。
メイドの心得だと称してルキアは胡桃の衣服を魔法で分解してショーツだけにしてしまいます。
さあこれからたっぷりと可愛がってあげるぜってところでルシアの部下が万理亜発見の報告を持ってやって来てしまいました。
可哀想なルシアさんは胡桃といちゃいちゃできずに万理亜の捜索に戻ります。
去り際に途中になってしまって申し訳ありません後日埋め合わせしますと言い残します。
胡桃はビビッていますね、ありがた迷惑に感じているのか？
ルシアの部下と取り残された胡桃の元にシェーラさんがやって来ます。
大本命、いやボスって言った方がいいかな、の登場です。
ショーツだけの胡桃にそのままの格好で部屋に戻ると澪と柚希に心配をかけてしまうとか上手いこと言って言いくるめ胡桃を自室に招きました。
裸の胡桃に昔ルシアに送ったというベビードルを着せますね。
まだまだ幼さの残る胡桃が着ると何と言うかいけない感じが全開で危険です。
その下着には着た人物に催淫効果を発揮したうえで着用者を視認した者を魅了する魔法がかけられていました、なんて最強兵器だ。
娘になんつーものを送ってるんだよ、シェーラさん、うん？娘のルキアも淫魔だから最高のプレゼントなのか？
エロ下着姿の胡桃をつれて刃更の部屋を訪れました。
そこには運が良いと言えるのか偶然にもゼストが来ていました。
胡桃を視認した刃更とゼストは胡桃に魅了されてしまい三人でエロいことを始めます。
胡桃、刃更、ゼストを順番に満足させないと胡桃のベビードルの催淫効果が消えないようです。
胡桃の弱点は腋の下です、刃更とゼストに左右から舐められ盛大にいってしまう、胡桃可愛い。
ゼストの弱点は耳でした、刃更と胡桃に左右から噛まれて派手にいってしまいます、ゼストは発情すると妙に可愛いんだよね。
最後にゼストと胡桃が刃更にご奉仕しています。
胡桃は万理亜によって鍛え上げられた口を使っています。
ゼストは自慢の巨大なおっぱいで。
胡桃は澪や柚希がやったことの無いご奉仕を完了させたよ、ごっくん。
しかし万理亜はなんてことを胡桃に教えているんだよ、さすがサキュバスは考えること全てがエロいよ。
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第４章　旅立つ前にあなたと
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長谷川千里先生エロ過ぎです。
彼女には刃更を強くするという立派な目的がありますがやり過ぎじゃねーかな。
体育祭実行委員の生徒会メンバーでクリスマスに打ち上げをやっていました。
長谷川と刃更も貢献したと言われて招かれています。
高校生の癖に店を貸切にしています、何処から資金が出てきているのか疑問に思う刃更が驚愕の事実を知ります。
刃更の親父である陣がかつて同じ高校に在籍していて生徒会副会長を務めていたんです。
当時の陣が店の店主と仲良くなり毎年安値で借りられるようになっていました。
さらに凄いことに後輩たちに尊敬される伝説の生徒だった。
食事中に長谷川が刃更に悪戯しているのがかわいいよ、テーブルの下で刃更の太股をさわさわしています。
パーティーの余興でプレゼント交換をしました。
ここで陣が考案したゲームでプレゼントを交換しました。
くじを引いてその内容を実行する王様ゲームに近い内容でした。
くじで引く指令は陣の時代から引き継がれているもので陣が内容を考えたようだ。
内容は最高にエロい内容だった。
下着を脱いでパーティの終了まで過ごすとか、男子は女装、女子は男装しろとか、胸をもまれるとかでした。
下着を脱ぐを可哀想な女子生徒、武井が引いてしまい、それに梶浦さんがつき合わされます。
彼女たちは最後までノーパンでした。
長谷川が下着を脱ぐのを確認していました。
何でもこのゲームで不正を働くと翌年の体育祭で悪いことが起こるというジンクスが信じられていました。
女装するは七緒が引いてしまいました。
刃更が着替えさせることになります。
刃更は澪や柚希の屈服でなれているのか女子の制服を着せるのが上手かったよ。
刃更が引いたのはキスをする事でした、相手は七緒だったんですが、首筋を１０秒間吸っていました。
吸血鬼である七緒が刃更を主認定してないかな、結構不味いんじゃないか。
最悪だったのは梶浦さんでしょう。
刃更に生でおっぱいを揉まれることになりました。
刃更はいつものように揉んでますよ一分間。
梶浦さんは刃更に恋しているようなので刃更が考えているような悪感情は無いんじゃないかな。
梶浦さんは派手に絶頂してしまい失神しています、いまの刃更のおっぱい揉みの技はマスタークラスでしょう。
初めておっぱい揉まれる梶浦さんではひとたまりもありませんよ。
刃更は澪や柚希を激しく絶頂させているのは万理亜の催淫魔法が効いているからと思っているようですが、そうじゃないよね。
この現場を長谷川にがん見されていたのが刃更にとっては幸運なのかな。
長谷川が激しく嫉妬してしまい、刃更を自分のマンションにお持ち帰りします。
部屋に着くのももどかしくエレベーターで始めてしまいます、ディープですよ、エロエロです。
途中で乗ってこようとした人がいたんですが可哀想ですね、発情して超絶に美しい長谷川に悠然と遠慮してくれと宣言されています。
部屋に着いてからは、かつてないほどに最高にエロかったですよ。
長谷川が「今夜は年上の女を滅茶苦茶にしてみないか？」ってカッコいい台詞を言うよ、キャー先生素敵。
高層マンションの窓に長谷川を押し付けておっぱいがグニョグニョ変形しながら失神するまで絶頂し続けた。
最後は刃更と長谷川が仲良く失神します。
長谷川は神族なようですがいきすぎて変身魔法が解けてしまう、驚愕、刃更凄いぞ。
長谷川の思惑通り刃更は強くなっているようだね、これで魔界での戦闘も生き残れるのか？
長谷川はどうやら本気のようだが、あれは恋では無いような気もするが、いずれにしろ刃更が最終的に誰を選ぶか注目だね。
今のところ澪、柚希に対しては彼女たちの好意は催淫効果と屈服によるものと考えているようで、彼女たちの気持ちには考えが及んでいないね。
長谷川にたいしては初めて快楽と与えてくれた存在への錯覚と考えているね。
全く見当はずれな事を考えているのが刃更らしいんだけどね。
このままでいくと不幸な女の子が増えちゃうんだよね、早く気づいてあげてね。
まあ刃更は長谷川とくっつくのが一番良いように思うんだけどね。
長谷川が一番エロいし、見た目では他の追随を許さないし、何より彼女はやさしいよ。
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成分	美少女	おっぱい	プレイ	エロコス
評価	AAA	AAA	AAA	A

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