フリーウェア) 更新情報 Juice ver.4.0.4 公開
今回はバグ修正です。
起動時に作業領域に前回起動時のファイルが残っている場合は削除する処理を入れているのですがそれが問題を引き起こしていました。
作業フォルダが存在するのか確認しないで作業フォルダを見に行っていました。
初めてJuiceをインストールしたユーザーが起動すると存在しない作業フォルダを見に行ってしまいエラーが出て起動できない状態でした。
またJuice使用中のユーザーも作業フォルダを削除してしまうと起動できない状態になってしまいます。
これは大問題ですね、いやー失敗失敗。
今回の修正で起動時に行う作業フォルダの掃除処理の前に作業フォルダが存在するか確認する処理を入れました。
DirectoryInfoオブジェクトを使えば簡単に確認できました。
以下のようなコードを追加しました。
現在のプログラミングの通説ではコンストラクタに例外処理を入れないのが正当とされているようなので例外処理は入れていませんでした。
今回の修正でもコンストラクタに例外処理は入れていません。
変更履歴を辿るとver.3.0.2の機能追加でこのバグが混入しました。
複数のJuiceを同時に起動できるようにしたのが仇となってしまいました。
それも今回の修正で解消しました。
複数のJuiceを同時に起動しても問題はありません。
よかった、よかった。
ver.3.0.2以前からJuiceを使ってくれていたユーザーは問題なく使えていたはずです。
それは良かったんですが、ver.3.0.2以降から新規にインストールしれくれようとした新規ユーザーの皆さんごめんなさい。
ver.4.0.4からは問題なく使えるので使ってもらえると嬉しいです。
よろしくね。
起動時に作業領域に前回起動時のファイルが残っている場合は削除する処理を入れているのですがそれが問題を引き起こしていました。
作業フォルダが存在するのか確認しないで作業フォルダを見に行っていました。
初めてJuiceをインストールしたユーザーが起動すると存在しない作業フォルダを見に行ってしまいエラーが出て起動できない状態でした。
またJuice使用中のユーザーも作業フォルダを削除してしまうと起動できない状態になってしまいます。
これは大問題ですね、いやー失敗失敗。
今回の修正で起動時に行う作業フォルダの掃除処理の前に作業フォルダが存在するか確認する処理を入れました。
DirectoryInfoオブジェクトを使えば簡単に確認できました。
以下のようなコードを追加しました。
DirectoryInfo workDir = new DirectoryInfo(dirName); if (workDir.Exists == true) { 作業フォルダの掃除処理 }例外処理を入れておけば起動可能な状態にもっていくことはできたかもしれませんが、掃除処理を入れているのがコンストラクタだったので例外処理は入れていませんでした。
現在のプログラミングの通説ではコンストラクタに例外処理を入れないのが正当とされているようなので例外処理は入れていませんでした。
今回の修正でもコンストラクタに例外処理は入れていません。
変更履歴を辿るとver.3.0.2の機能追加でこのバグが混入しました。
複数のJuiceを同時に起動できるようにしたのが仇となってしまいました。
それも今回の修正で解消しました。
複数のJuiceを同時に起動しても問題はありません。
よかった、よかった。
ver.3.0.2以前からJuiceを使ってくれていたユーザーは問題なく使えていたはずです。
それは良かったんですが、ver.3.0.2以降から新規にインストールしれくれようとした新規ユーザーの皆さんごめんなさい。
ver.4.0.4からは問題なく使えるので使ってもらえると嬉しいです。
よろしくね。
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