セリエＡ 2014-2015 7節 インテル vs ナポリ

前半
インテルが押し気味に始まりました。
中盤でのボール運びが上手く行きゴール前に迫れました。
シュートチャンスはそれ程多くなかったですが良い攻撃をしていました。
ナポリは中盤はドリブルで運びサイドに展開してかたクロスを入れてくる戦術をとっていました。
一時期インテルゴール前に押し込む時間帯を作っていました。
インテルは何度かピンチがあったのですがゴール前ディフェンスで頑張りました。
その後はインテルのペースになりナポリ陣内でボールを動かしていました。
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後半
両チームとも交代は無しで始まりました。
中盤での奪い合いが激しくなりました。
両チーム共ボールを奪ってから縦に速い攻撃でゴール前に運びます。
ゴール前を包囲して左右にパス交換してシュートチャンスを作ろうとしていました。
両監督ともエキサイトしてきてマッツアーリ監督が退席になります、ベニテス監督はなんとか耐えていました。
一身一体の攻防が続きましたがナポリが先制します。
サイドからのクロスをクリアしたボールがカジェホンの所に行ってしまいます。
カジェホンがシュートしてゴールしました。
何でそこに居るんだよ。
追いつきたいインテルはサイド攻撃を開始してコーナーキックを取ります。
コーナキックをイカルディがヘディングでコース変えてグアリンが蹴りこみ同点にしました。
途中からグアリンがメデルと交代していました、攻撃力を上げたのが効果あったね。
そこから両チームとも勝ちに行きましたよ。
またしてもナポリが先行します。
右サイドからのクロスにカジェホンが反応してディフェンスラインの裏に飛び出しシュートしました。
左足で面を作って合わせました、角度的に難度の高いゴールでした。
ここで追加時間に突入してしまいます、インテルは負けそうでしたが、エルナネスがやってくれました。
左からのコーナーキックに二列目から入ってきてヘディングでゴールしました。
こちらのゴールも難度の高い良いゴールでした。
その後も両チーム共得点を狙って攻めてきましたが時間切れで引き分けに終わりました。
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総括
殆どインテンルが攻撃していましたね。
ナポリは要所で的確な攻撃で得点していきました。
ボールの良く動く面白いゲームでした。
試合終盤の盛り上がりは凄かったです。
インテルのマッツアーリ監督は左手指の骨折が治ったようですよ、ギブスが取れていました。
インテルは勝ちたかったですね。

時間	得点者	所属チーム	得点形式
79	カジェホン	ナポリ	足
82	グアリン	インテル	足
90	カジェホン	ナポリ	足
92	エルナネス	インテル	頭

7節	2014/10/19	陣形	前半	後半	合計
ホーム	インテル	3,5,2	0	2	2
アウェイ	ナポリ	4,2,3,1	0	2	2