ラノベの感想) 憧れのあの娘が突然迫ってくるんだが、どうしたらいい? (一迅社文庫)

レーベル：一迅社文庫
発行日：2012/5/1
著者：天草　白
イラスト：けこちゃ
ISBN：978-4-7580-4325-0

春道くんは基本的に贅沢仕様で暮らしているね。
美少女幼なじみの千花が毎日、起こしに来てくれるんだぜ。
その上、科学部の先輩（美少女）桐原真白ちゃんに惚れこんで入部しちゃうんだよね。
真白ちゃんには実験台として可愛がってもらってたんだよ。
さらに新入部員の穂村紅莉ちゃんもいるんだぜ。
科学部の顧問の先生は、ちびっ子巨乳の波摩まなみ先生だ。
美少女に囲まれて羨ましい環境なんだ。
彼女たちは性格的に難があるんだけど見た目だけは最高なんだよね。
真白は特撮オタなんだよ、誰も知らない特撮映画の話を乗りのりでしちゃうんだ。
千花は元陸上部で太股が綺麗なんだよ、太股フェチの陸上部の先輩がはーはー言っていた。
紅莉は真白ラブで春道を敵視しているんだよね、彼女は科学部で爆発物を作成していて、春道に使ってくるんだ。
まなみ先生は彼氏いない暦年齢の29歳でクリスマスにカップル滅びろと言っていた（真白の証言）結構のほほーんとしている見た目小学生にも見える素敵な先生だ。
そんな科学部で異変がおきたんだ。
真白が作った美容薬が失敗作だったらしく真白、千花、紅莉の三人が春道を奪い合うことになってしまいました。
普通ならハーレムルート確定で喜びそうなものなんだが三人のやり口が過激すぎたんだよね。
真白は自身のエロコスチュームコレクションを持ち出し、巨乳なエロボディを駆使して誘惑してきました。
春海がチキン野郎だったので真白はまだ無事だよ。
千花も対抗して全裸になろうとして対抗してくるんだ。
パンツ脱いじゃって春道が目のやり場に困っていたのはおかしかったね。
春道は千花を完全に友達だと認識していて千花には春道の攻略は難しそうだね。
一番長い間春道を想っていたようだが行動力の無さが仇になったか、気づいたときには友達認定されていた、可哀想に。
紅莉は最初、春道を嫌っていたんだがね。
春道が紅莉の複雑な家庭環境を聞き助けようとしたことから惚れたのかもね。
真白としては痛恨の失策だったのではないか、元々、紅莉の事情を春道に教えたのは真白だからね。
紅莉も真白に負けない巨乳チャンですね。
春道の背中におっぱいをガシガシ押し付けてくるよ、気持ち良さそうだね、羨ましい。
まなみ先生の協力で真白の作った美容薬の解毒薬を作りました。
千花と紅莉には効いたようだが、真白には効いていないようなんだよね。
何か違いがあるのかな、もしかして真白は本当に春道が好きなのか？
解毒薬の効果は一時的なようでした、飲んだ翌日には千花と紅莉も元通りで春道に迫ってきています。
まなみ先生の見立てではそのうち効果が切れるらしいけど、それまで春道の貞操は守られるのか注目だよね。
春道は更なる改良解毒薬を作るのかな？
まなみ先生は結構優秀な科学者のようだね、真白の作った美容薬を飲まなかったしね。
一番可愛く見えるのはまなみ先生なんだよな。
まなみ先生も真白、千花、紅莉からライバル認定されて敵視されちゃうのかなー？
真白が春道を誘惑しようとしてコートの中にスクール水着を着て迫ってきたシーンは素敵でした。
美少女が纏わり付いてきてハーハー発情しているとか最高だね春道、羨ましいぞ。
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成分	美少女	おっぱい	太股	エロコス
評価	AAA	AAA	C	B

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