漫画の感想) 魔法科高校の劣等生 追憶編 第2巻 (電撃コミックスNEXT)

達也たちのもとに風間大尉が訪ねて来ましたね。
海上で遭遇した敵国の潜水艦が何処の何者で目的が何か分かるかと聞いてきました。
達也が的確な回答をするのですが聞かれたくない事に関して喋りたくないと言っていました。
達也の母ちゃんの深夜さんも場慣れしている感じだね、返答を拒否しつつ大尉を追い返したね。
深雪が達也の知らなかった面が次々に明らかになりドキドキしているところが可愛いですね。
達也の深雪に対する呼び名はお嬢様が基本なんですが、深夜さんの言いつけで外では「深雪」と呼ぶことになります。
深雪がうろたえている姿が良いですね。
深雪に絡んできて達也にぶっ飛ばされた現地人は風間大尉の部下のようです。
彼らと仲良くなり観光していました。
沖縄の近海で敵国と交戦状態になり、四葉家の党首である魔夜さんの計らいで軍のシェルターに匿われる事になりました。
魔夜さんと深夜さんは姉妹なのに仲悪いんだよね、魔夜さんには、どんな思惑があるのやら？
シェルターに入ると軍の施設が攻撃を受けてしまいます。
深夜の命令で達也がシェルターの外を偵察に行きました。
達也が不安そうにしている深雪に「大丈夫だよ、深雪、俺がついている」と素敵な笑顔で言っていました。
深雪ドキドキですね、犯則だとも言っていたね、達也が自覚的にやっているとしたら、悪党だね。
達也が不在の間にシェルターに敵が攻めてきました。
結構なピンチだったんだけど、深雪がコキュートスを使い敵魔法師の精神を凍らせました。
実戦経験の無い深雪が人を殺してしまった（肉体的には生きていますが精神が溶ける事無く凍らせたので死んでいるのと同じだね）事を自省しています。
深雪は油断したね、魔法師の仲間の一般兵にマシンガンで打ち抜かれてしまいました。
深雪、穂波、深夜は打たれて死んだようだけど、大丈夫なんだよね。
深雪が死んじゃうとだね、達也が怒り狂って何するか分からないんだけどね。

成分	美少女	ブラコン	シスコン	恋愛	友情	魔法戦
評価	AA	AAA	A	B	C	B

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