漫画の感想) アカメが斬る! 第3巻 (ガンガンコミックスJOKER)

シェーレが死んで落ち込んでいるタツミがレオーネに励まされているね。
ナイトレイドに参加した理由も話してくれるけどレオーネは本当に自由人だ。
タツミには落ち込んでいる様には見えなかったアカメも実は落ち込んでいてタツミの前で泣いてしまいました。
タツミが無神経な事を言うからさあ、アカメの事を理解し始めます。
アカメも仲間の死は辛く悲しいと感じていました。
いつもの無表情は次の任務で失敗しないための強がりのようですね。
エスデス将軍が帝都に帰還して皇帝から褒美を貰っていました。
何か欲しいものは無いかと聞かれ恋がしたいと言い出すね。
しかも自分の求める恋人の要素をしたためていました。
かなり長い文面のようでしたね。
エスデス将軍が帝都の警備に付くことになりました。
レオーネが偵察に行きました、最初は隙あらばやってやろうと考えていましたが遠目に見てもエスデスの殺気の強さに撤退しました。
いい判断ですね、エスデスも自分が狙われていることは承知していたからね。
自分を餌にナイトレイドを引っ張り出そうとしていました。
自信満々ですね。
エスデスの配下の三人がナイトレイドを騙って大臣にとって邪魔な人物を処刑し始めました。
大臣に嫌われている人材は有能な人物が多いようで革命後の国に必要だと言う事でナイトレイドが護衛に付きました。
ブラートと組んだタツミはエスデス配下の三人衆と対決しました。
タツミも頑張ったのですが負けてしまいます。
ブラートは強かったですね。
二人を始末しましたが、そのうちの一人がブラートの元上官でした。
上官との闘いは激しくブラートは帝具インクルシオを装備できない状態になってしまいます。
上官もダメージが大きく相討ち狙いで攻撃してきました。
ブラートが勝ったんですけど、上官は自分の血液の中に毒を混ぜておき、ブラートに毒を流し込みました。
瀕死のブラートがタツミにインクルシオを託しました。
相性が合わない帝具を使うと死んでしまうと生き残っていた敵に脅されて躊躇してしまうタツミをブラートが後押ししました。
熱い魂があれば大丈夫だとタツミを鼓舞しています。
タツミの熱い魂に反応してインクルシオはタツミに合わせて変型して進化しました。
インクルシオを装備したタツミは残った敵を倒しました。
あっさりでした、インクルシオ強いぞ。
ブラートが亡くなってしまいます、タツミが絶叫していました。
可哀想に。
地方を討伐していたアカメの妹クロメが帝都に招集されました。
エスデスが組織する新しいナイトレイド討伐隊に配属されるようだ。
敵味方に分かれているけど、アカメに会いたそうにしているんだよね、どんな娘なんだろう。

成分	美少女	戦闘	友情	恋愛	悪党
評価	A	AAA	A	C	AAA

AmazonLink: アカメが斬る！ 3巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)