漫画の感想) アカメが斬る! 第8巻 (ガンガンコミックスJOKER)

教団本拠地に潜入したナイトレイドでしたが、教団側に予想外の戦力、羅刹四鬼がいました。
偵察部隊が徐々に排除されてしまい、タツミとマインが変装して偵察に出ました。
そこでセリューに見つかってしまいます。
セリューと羅刹四鬼のスズカがタッグを組んで襲って来ました。
セリューの相手をマインが担当して援軍を呼びに行ったスズカをタツミが追いかけました。
セリューとマインの因縁対決は壮絶なものになりました。
セリューがドクタースタイリッシュに改造された体を存分に使い派手な砲撃戦になりました。
ミサイルとかを撃って来ました。
対するマインがパンプキンで迎撃していました。
対戦が二回目なのでマインはセリューの帝具コロの弱点を見切っていたようです。
パンプキンのピンチになるほど威力が増す特性を生かしてセリューを倒しました。
セリューはパンプキンで体を二つに斬られたけど、最後に自爆します。
自分の頭の中に爆弾を仕込んでいました。
セリューにぼこぼこに殴られてボロボロのマインは這って逃げますが爆風が近づいてきてピンチです。
そこへタツミがかっこよく救出に現れました。
何度も仲間のピンチに間に合わなかったタツミでしたが今回はマインを見事に助けました。
助けた後に二人でいい雰囲気になっていますね。
この二人戦闘前に教祖様にカップル認定されていたんだった。
意識してる意識してる。
結構、この二人は上手く行ったりするのか？
倒されてしまったセリューは教団の子供達と仲良くなっていました。
セリューの死を知らない子供たちがちょっとだけ可哀想かな。

成分	美少女	戦闘	友情	恋愛	悪党
評価	AA	AAA	B	A	AAA

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