ラノベの感想) 世界の終わりの世界録<アンコール> 第3巻 熾天の女神 (MF文庫J)
フィア先輩の故郷である天界を訪れる事になりました。
これは「女神の法印」を手に入れる為でした。
終焉戦争の行われた場所は封印されていて、それを解くのに竜、女神、悪魔に託された三つの法印が必要なんだそうです。
天界への門は魔法で見えなくなっているようです。
門と言うと地上にありそうですが、天使は翼があるので、なんと海上に扉は存在しましたね。
しかも世界の主要な場所に門が設置されているようです。
人間には隠されていて見えないらしいです。
.
今回は海上にある門から天界へ向かいました。
ここでキリシェの弱点が垣間見えましたね、意外でした、彼女は苦手なものなど無いと思っていたからね。
なんとキリシェは船に弱かったんだよね、酷い船酔いに陥っていました。
三種族間の協定により、キリシェ(竜)とエリーゼ(悪魔)は天界に入れないので、レンとフィアで天界に向かいました。
.
天界に入るには門の所で、天使の審問を受ける事になりました。
フィア先輩が居るので審問などしないで通れるかと思ったら、現れた天使はフィア先輩の実力を知りませんでした。
自分たちは若手だとか、フォアが年増とか言っていましたね。
年齢の事を言われてフィアが怒ってますね、怖いですね。
怒り心頭のフィア先輩は問答無用で無礼な天使に鉄拳制裁を加えていましたね。
殴られた天使はどこかに吹っ飛んでいきました、まあ、生きてはいるようですよ。
二人組の天使だったので、殴られていない方が、豹変して丁寧な態度で天界に入る事を認めるよ。
流石にフィア先輩だね、問題は鉄拳で解決してくれるね、心強いですね。
一応、審判の為にキマイラを召還して勝てれば天界に入って良い事になりましたが、哀れなキマイラは役目を果たせませんでした。
船酔いで酷い状態だったキリシェが問答無用に殴り飛ばしてキマイラを粉砕してしまいました。
「うるさーい、黙れこの子犬っ!」と叫んでぶん殴ったね。
あまりの展開に天使は認めてくれたね、そうだね、この旅団に反抗的な態度を取るのは不味いからね。
.
天界はふわふわした雲のような地面(?)に覆われていましたね。
雲なのに歩けるんだよね。
.
いよいよ女神と対面する事になりました。
レンは緊張していましたね、どんな美人さんが出てくるのかと期待していたのかな?
最初に声だけが聞こえたんだよね、声から察するに相当の美女とみた。
しかし現実は奇怪ですね、何とですね、女神の正体は美少女だったのですよ。
見た目だけならレンよりも年下に見えますね。
女神の名前はレスフリーゼと言いますね。
彼女は自分の外見が幼い事を理解していましたね。
たまに人間との謁見を行っているようなのですが、人間は見た目で相手を評価する傾向があるので、幼女の姿で謁見する事は控えているそうですよ。
薄いカーテンを掛けて姿がハッキリ見えないようにして、声色を大人っぽくして対応しているそうです。
いやー、女神も大変ですね、苦労しているようです。
レンに対しても同じ対応をしようとしましたが、フィアが台無しにしましたね。
フィアとしてはレスフリーゼにきちんとレンと対面して欲しかったのかも知れないね。
.
レスフリーゼからエルラインの封印についての話を聞いている最中に天界に侵入者が現れました。
王立七十二階位特務騎士団(エルメキア・ダスク)が侵攻してきましたね。
彼らには女神の法印を入手する目的がありました。
他にも「対天使装甲」の実験も目的に挙げていましたね。
天使の法術に耐性のある装甲を装備していたので天使は苦戦していました。
天使たちが困っているのでレンは助太刀する事になりました。
.
エルメキア・ダスクは二つの部隊を二方向から送り込んで来ました。
両部隊とも目的地は女神の居る場所でした。
天界にも警備隊は居るのですが天界は広いそうで、戻るまでに時間が掛かります。
そこでレンとフィアが別行動でエルメキア・ダスクの部隊と対峙する事にしました。
天使の味方をするレンに感心していますね、なんで同族の邪魔をするのかと問われていましたね。
レンの回答は明快でしたね、一方的に侵略するのは間違ってるので邪魔すると言ってましたね。
.
レンはエルメキア・ダスクの序列三位、外法騎士のカサディンと戦う事になりました。
カサディンの戦闘術は独特でしたね、騎士なので長剣で戦うのかと思ったら、暗器を投擲しながら攻撃してきましたね。
彼は騎士としての剣術と暗器を組み合わせた戦闘術で強くなったようですね。
レンは変則攻撃に苦戦していましたが、危ない所で助けが入りました。
旅団「精霊の調べ」の法術士、求道者ガブリエルと結界士・夏蕾が助けに入りました。
彼らも女神の封印を求めていたようですね。
精霊の調べを相手にするのは厄介と考えたエルメキア・ダスクは引きました。
去り際に覇都エルメキアで待つと言い残しましたね、これはいずれ向かう事になるね。
.
戦闘後に療養の為にレンは天使用の温泉に浸かる事になりました。
なんでも天使用の温泉は効果が強すぎて人間が浸かっていると悪影響があるとの事でした。
きっと気持ち良すぎて昇天してしまうのではないでしょうか?
天使が使わない、効果の薄い温泉で沐浴する事になりましたが、誰も入ってこないと思っていたらフィア先輩がやって来ましたね!!
しかも全裸ですよ、えー!!
エルラインにも全裸は見せたことが無いと言っているので、これはフラグじゃないの!?
フィア先輩はレンに対する自身の気持ちを量りかねている様子ですね。
レンとの会話で色々と思うところを語っていますが、最後に「私、本気になってしまいそうです」と言ってますね。
これは完全にフラグですね、おめでとうレン、大天使様に惚れられたようだね。
.
沐浴後、レスフリーゼから女神の封印を貰う事ができました。
レスフリーゼは三百年前にエルラインから頼み事をされていました。
「世界のすべてを託せるような人間が現れた時だけは、封印を解くための法印を預けてやってほしい」と言ってきたそうです。
レスフリーゼはレンを認めて法印を預ける事にしたので、レンは世界を託せる人物と認められたようなんだよね。
レンは自分の事をしきりに劣等生アピールしていますが、やはり凄い能力を持っていると見るべきだよね。
.
次の目的地をどうするかで、冥界に行く前に情報を収集する事になりました。
精霊についての知識を増やす為に聖地カナンに赴く事に決まりましたが、レスフリーゼがお茶目な事をしてくれましたよ。
彼女の居る「熾天の園」には世界の主要な場所に繋がる「天界の審門」が設置してありました。
聖地カナンへの審門を使ってレンとフィアをカナン近郊に飛ばしました。
移動時間の節約ができてうれしい展開なのですが、彼女、一つ忘れていましたね。
海上の天界の審門の近くの船で待っているキリシェとエリーゼを忘れていました。
カナンに到着したレンとフィアは別行動を取る事になりました。
二人をフィア先輩が空を飛んで迎えに行く事になり、その間、レンは聖地カナンの観光をする事にしました。
.
聖地カナンではレンの予想を上回る歓迎が待っていましたね。
聖女様は精霊の動きが分かるらしく、レンがカナンにやって来た事を察知していましたね。
街を散策しているレンの元に、「カナン巡礼正教船」のタイラスとプルミエールが迎えに来ましたね。
彼らに連れられて聖女の元を訪れる事になりました。
.
大聖堂で聖女、エリエスと面会する事になりました。
彼女も小柄な美少女でしたね。
レンとそれ程年は変わらないようですね。
彼女との対面でレンにとって一番嬉しかったのは、彼の事を認めてくれた事でしょうね。
エリエスも精霊と対話できるのですが、なにしろ、他の人間には精霊の声は聞こえないので、同じように精霊と対話できるレンを歓迎してくれますね。
同志が出来たといったところでしょうかね。
.
エリエスと世界で起こっている不可思議な出来事について会話している時に不穏な雰囲気を持った大きな波動が近づいてきました。
エリエスの居る場所は防御結界に守られているそうなのですが、簡単に破られるね。
そこへ、五大災の一人、波の将魔・魅亜(ミア)が現れました。
こいつは、竜と魔族の混血でダメージを受けると学習して攻撃に対する耐性を持つ事ができる成長する悪魔でした。
二人がかりで魅亜を引かせる事ができましたが、再戦の時は苦労しそうですね。
魅亜は去り際に、後の戦いに生き残れるか?と捨て台詞を残しましたね。
どうやら魅亜は不可思議な発光体を追ってカナンにやって来たようですね。
.
魅亜の指摘したとおりに、不思議な発光体に襲われる事になりました。
相手は光を使って攻撃してきたのでよけ切れないレンを庇ってエリエスが負傷してしまいました。
か弱い女の子に見えるエリエスを守れなかったレンは自責の念に駆られて決意を新たにしますね。
レンは知り合った女の子全員を守れる力が欲しいようですね。
強くなると決意しますね。
この光景をエリーゼが遠くから覗いていたね、今のレン最高にカッコいいと言ってますね。
フィア、エリーゼ、キリシェは竜化したキリシェに乗って空を飛んでカナンに向かっている最中でした。
キリシェの背中を叩いて急げとせっつくエリーゼが可愛いですね。
急がないと見せ場が終わってしまうと言ってますね。
.
精霊、サラマンダー、ノーム、シルフ、ウンディーネの助力を得てレンは発光体を壊す事ができました。
後で分析した結果、発光体には覇都エルメキアで取れる鉱石が使われていた事が分かりました。
「再来の騎士」とエリエスは覇都エルメキアに向かう事にしたようですね。
シオンたち「妖精の調べ」も覇都に向かうようなんだよね。
いよいよ、レンとシオンが対面する時が来たのかも!!何が起こるのか期待度大ですね。
覇都ではキリシェの活躍にも期待したいですね、今回は船酔いでヘロヘロだったからね、本人も久々に暴れたいと言っているので期待して良いかもね!
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これは「女神の法印」を手に入れる為でした。
終焉戦争の行われた場所は封印されていて、それを解くのに竜、女神、悪魔に託された三つの法印が必要なんだそうです。
天界への門は魔法で見えなくなっているようです。
門と言うと地上にありそうですが、天使は翼があるので、なんと海上に扉は存在しましたね。
しかも世界の主要な場所に門が設置されているようです。
人間には隠されていて見えないらしいです。
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今回は海上にある門から天界へ向かいました。
ここでキリシェの弱点が垣間見えましたね、意外でした、彼女は苦手なものなど無いと思っていたからね。
なんとキリシェは船に弱かったんだよね、酷い船酔いに陥っていました。
三種族間の協定により、キリシェ(竜)とエリーゼ(悪魔)は天界に入れないので、レンとフィアで天界に向かいました。
.
天界に入るには門の所で、天使の審問を受ける事になりました。
フィア先輩が居るので審問などしないで通れるかと思ったら、現れた天使はフィア先輩の実力を知りませんでした。
自分たちは若手だとか、フォアが年増とか言っていましたね。
年齢の事を言われてフィアが怒ってますね、怖いですね。
怒り心頭のフィア先輩は問答無用で無礼な天使に鉄拳制裁を加えていましたね。
殴られた天使はどこかに吹っ飛んでいきました、まあ、生きてはいるようですよ。
二人組の天使だったので、殴られていない方が、豹変して丁寧な態度で天界に入る事を認めるよ。
流石にフィア先輩だね、問題は鉄拳で解決してくれるね、心強いですね。
一応、審判の為にキマイラを召還して勝てれば天界に入って良い事になりましたが、哀れなキマイラは役目を果たせませんでした。
船酔いで酷い状態だったキリシェが問答無用に殴り飛ばしてキマイラを粉砕してしまいました。
「うるさーい、黙れこの子犬っ!」と叫んでぶん殴ったね。
あまりの展開に天使は認めてくれたね、そうだね、この旅団に反抗的な態度を取るのは不味いからね。
.
天界はふわふわした雲のような地面(?)に覆われていましたね。
雲なのに歩けるんだよね。
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いよいよ女神と対面する事になりました。
レンは緊張していましたね、どんな美人さんが出てくるのかと期待していたのかな?
最初に声だけが聞こえたんだよね、声から察するに相当の美女とみた。
しかし現実は奇怪ですね、何とですね、女神の正体は美少女だったのですよ。
見た目だけならレンよりも年下に見えますね。
女神の名前はレスフリーゼと言いますね。
彼女は自分の外見が幼い事を理解していましたね。
たまに人間との謁見を行っているようなのですが、人間は見た目で相手を評価する傾向があるので、幼女の姿で謁見する事は控えているそうですよ。
薄いカーテンを掛けて姿がハッキリ見えないようにして、声色を大人っぽくして対応しているそうです。
いやー、女神も大変ですね、苦労しているようです。
レンに対しても同じ対応をしようとしましたが、フィアが台無しにしましたね。
フィアとしてはレスフリーゼにきちんとレンと対面して欲しかったのかも知れないね。
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レスフリーゼからエルラインの封印についての話を聞いている最中に天界に侵入者が現れました。
王立七十二階位特務騎士団(エルメキア・ダスク)が侵攻してきましたね。
彼らには女神の法印を入手する目的がありました。
他にも「対天使装甲」の実験も目的に挙げていましたね。
天使の法術に耐性のある装甲を装備していたので天使は苦戦していました。
天使たちが困っているのでレンは助太刀する事になりました。
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エルメキア・ダスクは二つの部隊を二方向から送り込んで来ました。
両部隊とも目的地は女神の居る場所でした。
天界にも警備隊は居るのですが天界は広いそうで、戻るまでに時間が掛かります。
そこでレンとフィアが別行動でエルメキア・ダスクの部隊と対峙する事にしました。
天使の味方をするレンに感心していますね、なんで同族の邪魔をするのかと問われていましたね。
レンの回答は明快でしたね、一方的に侵略するのは間違ってるので邪魔すると言ってましたね。
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レンはエルメキア・ダスクの序列三位、外法騎士のカサディンと戦う事になりました。
カサディンの戦闘術は独特でしたね、騎士なので長剣で戦うのかと思ったら、暗器を投擲しながら攻撃してきましたね。
彼は騎士としての剣術と暗器を組み合わせた戦闘術で強くなったようですね。
レンは変則攻撃に苦戦していましたが、危ない所で助けが入りました。
旅団「精霊の調べ」の法術士、求道者ガブリエルと結界士・夏蕾が助けに入りました。
彼らも女神の封印を求めていたようですね。
精霊の調べを相手にするのは厄介と考えたエルメキア・ダスクは引きました。
去り際に覇都エルメキアで待つと言い残しましたね、これはいずれ向かう事になるね。
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戦闘後に療養の為にレンは天使用の温泉に浸かる事になりました。
なんでも天使用の温泉は効果が強すぎて人間が浸かっていると悪影響があるとの事でした。
きっと気持ち良すぎて昇天してしまうのではないでしょうか?
天使が使わない、効果の薄い温泉で沐浴する事になりましたが、誰も入ってこないと思っていたらフィア先輩がやって来ましたね!!
しかも全裸ですよ、えー!!
エルラインにも全裸は見せたことが無いと言っているので、これはフラグじゃないの!?
フィア先輩はレンに対する自身の気持ちを量りかねている様子ですね。
レンとの会話で色々と思うところを語っていますが、最後に「私、本気になってしまいそうです」と言ってますね。
これは完全にフラグですね、おめでとうレン、大天使様に惚れられたようだね。
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沐浴後、レスフリーゼから女神の封印を貰う事ができました。
レスフリーゼは三百年前にエルラインから頼み事をされていました。
「世界のすべてを託せるような人間が現れた時だけは、封印を解くための法印を預けてやってほしい」と言ってきたそうです。
レスフリーゼはレンを認めて法印を預ける事にしたので、レンは世界を託せる人物と認められたようなんだよね。
レンは自分の事をしきりに劣等生アピールしていますが、やはり凄い能力を持っていると見るべきだよね。
.
次の目的地をどうするかで、冥界に行く前に情報を収集する事になりました。
精霊についての知識を増やす為に聖地カナンに赴く事に決まりましたが、レスフリーゼがお茶目な事をしてくれましたよ。
彼女の居る「熾天の園」には世界の主要な場所に繋がる「天界の審門」が設置してありました。
聖地カナンへの審門を使ってレンとフィアをカナン近郊に飛ばしました。
移動時間の節約ができてうれしい展開なのですが、彼女、一つ忘れていましたね。
海上の天界の審門の近くの船で待っているキリシェとエリーゼを忘れていました。
カナンに到着したレンとフィアは別行動を取る事になりました。
二人をフィア先輩が空を飛んで迎えに行く事になり、その間、レンは聖地カナンの観光をする事にしました。
.
聖地カナンではレンの予想を上回る歓迎が待っていましたね。
聖女様は精霊の動きが分かるらしく、レンがカナンにやって来た事を察知していましたね。
街を散策しているレンの元に、「カナン巡礼正教船」のタイラスとプルミエールが迎えに来ましたね。
彼らに連れられて聖女の元を訪れる事になりました。
.
大聖堂で聖女、エリエスと面会する事になりました。
彼女も小柄な美少女でしたね。
レンとそれ程年は変わらないようですね。
彼女との対面でレンにとって一番嬉しかったのは、彼の事を認めてくれた事でしょうね。
エリエスも精霊と対話できるのですが、なにしろ、他の人間には精霊の声は聞こえないので、同じように精霊と対話できるレンを歓迎してくれますね。
同志が出来たといったところでしょうかね。
.
エリエスと世界で起こっている不可思議な出来事について会話している時に不穏な雰囲気を持った大きな波動が近づいてきました。
エリエスの居る場所は防御結界に守られているそうなのですが、簡単に破られるね。
そこへ、五大災の一人、波の将魔・魅亜(ミア)が現れました。
こいつは、竜と魔族の混血でダメージを受けると学習して攻撃に対する耐性を持つ事ができる成長する悪魔でした。
二人がかりで魅亜を引かせる事ができましたが、再戦の時は苦労しそうですね。
魅亜は去り際に、後の戦いに生き残れるか?と捨て台詞を残しましたね。
どうやら魅亜は不可思議な発光体を追ってカナンにやって来たようですね。
.
魅亜の指摘したとおりに、不思議な発光体に襲われる事になりました。
相手は光を使って攻撃してきたのでよけ切れないレンを庇ってエリエスが負傷してしまいました。
か弱い女の子に見えるエリエスを守れなかったレンは自責の念に駆られて決意を新たにしますね。
レンは知り合った女の子全員を守れる力が欲しいようですね。
強くなると決意しますね。
この光景をエリーゼが遠くから覗いていたね、今のレン最高にカッコいいと言ってますね。
フィア、エリーゼ、キリシェは竜化したキリシェに乗って空を飛んでカナンに向かっている最中でした。
キリシェの背中を叩いて急げとせっつくエリーゼが可愛いですね。
急がないと見せ場が終わってしまうと言ってますね。
.
精霊、サラマンダー、ノーム、シルフ、ウンディーネの助力を得てレンは発光体を壊す事ができました。
後で分析した結果、発光体には覇都エルメキアで取れる鉱石が使われていた事が分かりました。
「再来の騎士」とエリエスは覇都エルメキアに向かう事にしたようですね。
シオンたち「妖精の調べ」も覇都に向かうようなんだよね。
いよいよ、レンとシオンが対面する時が来たのかも!!何が起こるのか期待度大ですね。
覇都ではキリシェの活躍にも期待したいですね、今回は船酔いでヘロヘロだったからね、本人も久々に暴れたいと言っているので期待して良いかもね!
成分 | 美少女 | 訓練 | 戦闘 | 冒険 | ハーレム | ラッキースケベ |
評価 | AAA | B | AA | C | B | AAA |
協力順 | 精霊名 | 読み |
1 | 火の始原精霊 | サラマンダー |
2 | 土の始原精霊 | ノーム |
3 | 水の始原精霊 | ウンディーネ |
4 | 風の始原精霊 | シルフ |
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