ラノベの感想) 六花の勇者 第3巻 (集英社スーパーダッシュ文庫)
レーベル:ダッシュエックス文庫
発行日:2012/11/27
著者:山形石雄
イラスト:宮城
ISBN:978-4-08-630710-9
凶魔の三統領の争いに巻き込まれてしまいましたね。
六花側はまだ凶魔の実態について知らない事が多すぎますね。
対する凶魔陣営はかなりの情報を有している感じですね。
凶魔の統領は数百年単位で作戦を立案しているようなんだよね、この辺は寿命の短い六花側に不利に働いているよね。
.
まさか、テグネウ、ドズー、カーグイックが言葉の聖者の力を使った賭け事をしているとは予想外すぎる。
この三体は六花の過半数を殺した数を競う事にしました。
三人を殺せば賭けに勝てるようですね。
カーグイックは守りを固めて六花と堂々と戦うつもりのようですね。
六花に対しては何もしてきませんでした。
問題はテグネウでしたね、またも策を弄して六花を弄ぶ事を始めました。
.
六花殺害計画が失敗したナッシェタニアはドズーと合流を果しましたが、カーグイック勢力に追われる事になりました。
ドズーの配下は元々少数だったようですが、悉く殺されてしまい、ナッシェタニアとドズーだけに成ってしまいました。
ナッシェタニアは状況を覆す為にテグネウに保護してもらう事を提案し実行に移しました。
.
テグネウは取引に応じたんだけど条件を付けてきましたね。
ナッシェタニアが数年前にチャモに仕込んで置いた刃の罠を発動してチャモを殺す事を条件に取引に応じました。
さらにナッシェタニアを姿を隠す能力を持つ凶魔の腹の中に隠し、偽物のナッシェタニアを作り出しました。
ドズーには人質のナッシェタニアを盾にして口封じを行い、ゴルドフを騙す役目を押し付けました。
テグネウの作戦は偽のナッシェタニアを使い、六花を混乱させて、ゴルドフを殺させる事にあったみたいですね。
チャモにはナッシェタニアの罠が発動していて、時間が来れば死んでしまう状況に追い込み無力化していました。
ここが狡猾でしたね、テグネウでもチャモ攻略は難しいようですからね。
.
まんまとアドレットたちは騙されてしまいました。
更に追い打ちを掛けるつもりだったようで、テグネウはアドレットたちの前に姿を現し、ナッシェタニア攻略の為に同盟しようと持ちかけました。
アドレットたちはテグネウから情報を聞き出し彼を殺そうとしてきました。
テグネウは本体だけで逃げ切り無事でしたが、情報だけは伝える事ができアドレットたちにチャモを攻撃しているのはナッシェタニアだと信じさせる事に成功しました。
まあ、確かにナッシェタニアが施した罠でチャモは苦しんでいたので、嘘ではないんだけど、それを命じているのはテグネウだったんだけどね。
まんまとアドレットたちはテグネウに踊らされる事になりました。
.
問題はゴルドフの行動でした。
六花側から見ると彼の行動は裏切り行為なんですが、ゴルドフはチャモとナッシェタニアを救う為に行動していました。
彼の口数の少なさがあだとなりましたね、もう少し話し合っていればね、違った展開も期待できたかもしれないけどね。
ゴルドフはどこまでも酷い目にあわされる事になりました。
ゴルドフはナッシェタニアを助けたい一心で行動していましたが、ナッシェタニアにとっての彼は便利な駒だったようですね。
ナッシェタニアは自分がテグネウに捕らえられるとゴルドフが使っている誠臣の兜に信号が送られて自身の窮地がゴルドフに伝わる事を利用しました。
ゴルドフはナッシェタニアの予想通りに行動してくれますね、彼女を救出する為に六花と戦う事になりました。
.
最低野郎のテグネウは鳥型のボディに移り空中から観戦してました。
ゴルドフは六花を裏切るつもりは全く無いのですが彼の中での優先順位はナッシェタニアに貢献する事が一位なのでナッシェタニアを殺そうとする六花と戦う事になってしまいました。
アドレット、ロロニアvsゴルドフ戦が始まりました。
ゴルドフの強さは人間を超えていますね、二人がかりの攻撃でも彼を倒すことはできませんでした。
.
姿を隠す能力を持つ凶魔の腹の中に隠されているナッシェタニアは酷い状況になっていました。
ロロニアが偽物の血液からナッシェタニアの能力を分析してくるだろうと予想したテグネウはナッシェタニアの左腕をねじ切りましたね。
奪った腕をナッシェタニアの偽物を演じる凶魔に移植してますね、慎重な対策を取っていますね。
これのお陰でロロニアは誤解する事になってしまいました。
左腕から流れ出た血液を舐めたのでナッシェタニアを人間だけど凶魔の血も混ざっていると判定していました。
判定内容はその通りなのですが混乱に拍車をかける事になりました。
ナッシェタニアの刃の聖者としての能力は地中から刃を出現させる能力を持つ凶魔が偽装してました。
二体の凶魔を使ってナッシェタニアの偽物を作り出していました。
六花とゴルドフはまんまと偽物に騙されてしまい偽物を追いかける事になっていました。
.
六花と分かれて単独行動を始めたゴルドフにテグネウに脅されているドズーが接触してきました。
ナッシェタニアを救出するのを助けてくれとお願いしてきました。
ドズーはゴルドフを説得する手立てを色々と考えてきたようですが無用でしたねゴルドフは初めからナッシェタニアを救出するつもりでした。
ゴルドフは珍しく考えていますね、状況を観察して本物のナッシェタニアの位置を探していました。
アドレットには少なからずの失望を感じているようでした。
ゴルドフはアドレットならば罠に気付いてくれると期待したようですが、最後までアドレットは気づけなかったよ。
今回六花はテグネウの駒として無意味に動いていただけでしたね。
テグネウの方が一枚上手なのかもしれないね。
.
ドズーが送り込んだ偽勇者はナッシェタニアでした。
ドズーは過去に居た「時の聖者」から六花の紋章を譲り受けたそうです、それをナッシェタニアに与えたんだね。
状況からみてテグネウの送り込んだ偽物が現在六花の中に紛れ込んでいます。
テグネウはゴルドフに今回の作戦の全容を話、アドレットたちがナッシェタニアを見つけてしまうよと脅して来ますね。
アドレットがナッシェタニアを見つけると彼女を殺してしまうぞと言ってきました。
ゴルドフに、聞いた真実をアドレットたちに伝えたらナッシェタニアを殺すと言っていました。
ゴルドフがアドレットたちに真実を話したかは忍び込ませている七人目が教えてくれると言っていました。
これでゴルドフは偽物では無いって事になったね。
ハンスか、やはりフレミーなのかな?
チャモの事は殺そうとしているので偽物では無いと思うけどね。
.
ゴルドフがこれほどまでにナッシェタニアに忠義を尽くすのは惚れてるからなのね。
出会った当初のナッシェタニアの驚き具合は面白かったね。
彼女は最初ゴルドフを年上かと思っていたようだね、ゴルドフに年齢を聞いて驚いていたね、え、じゅっさい!!
.
ナッシェタニアが最後に根性を見せてゴルドフに位置を特定できる場所を教えました。
ゴルドフを攻撃してきたアドレットから勇者の杭を奪い取り、姿の見えない凶魔に打ち込みました。
ゴルドフはナッシェタニアを救出する事ができました。
チャモも助かりロロニアは事が上手く運んだ事を素直に喜んでいましたが今回なにもしていないというフレミーの冷静な指摘が正しいよね。
.
戦闘後、武装解除したドズーとナッシェタニアは六花との同盟を申し込んで来ました。
確かにドズー勢力は二人になってしまったようなので適切な行動だね。
六花側は受け入れがたいと思っていましたが、渡れない渓谷をどうするかの問題点がありました。
橋を渡るしか無いのですが、橋はカーグイック派が守っていて、いざとなれば橋を落とす事も可能なようですね。
ドズーの協力でこの問題を回避する為に同盟に応じる事になりました。
しかしめでたしめでたしとはなりません。
ゴルドフの意思がハッキリと示されました。
ゴルドフの意思はナッシェタニアを守ることが最優先であると分かりました。
テグネウとカーグイックを倒したらドズーとの同盟も意味をなさなくなります。
敵対関係に戻ったときにゴルドフがナッシェタニアの側に付く事が表明されてしまいました。
これは困ったね、本物の勇者の中から裏切者が出てしまいました。
魔神を倒す意思が無いと六花には選ばれないと言っていたのでゴルドフには魔神を倒す意思はあるんだろうけど、六花の側に付くわけではないという事らしい。
複雑になってきましたね。
.
まだ本格的に六花を攻撃して来ていないカーグイック派がいつ仕掛けてくるのかも気になりますね。
ドズー派がほぼ瓦解した事はテグネウには分かっているので、カーグイック派との闘争に移行するのかな?
今のところテグネウ派は優位に事を運んでいるようなので、六花に追撃かけるよりも、そっちの方が可能性がありそうだよね。
.
今回一番戦闘で貢献したのはハンスだよね、彼は動けないチャモとモーラを守る為に凶魔を撫で斬りにしていました。
チャモとハンスが仲良しになってますね。
フレミーは平常運転ですね、アドレットとの仲に進展は無さそうですね、むしろ後退している感じもしますね。
フレミーはアドレットの甘すぎる対応を心配してイライラきてますね、嫌みを言ってしまうね。
フレミーの皮肉にアドレットもイラッと来てますね、これは不味いかな?
ゴルドフとナッシェタニアの仲は進展しないだろうな。
ナッシェタニアは極悪人だよ、ドズーは自分がナッシェタニアを育てたと言ってましたが最初から極悪人だったのかも知れないよ。
そう思えるほど彼女の思考は酷いですよ。
ゴルドフはとんでもないのに惚れてしまいましたね、彼が目覚める事を祈ります!!
ナッシェタニアが言ってましたがゴルドフは利用されているだけだよ、これはナッシェタニアの本心だと思うね。
ゴルドフにはドズーを殺すチャンスがありましたが、彼を殺すとナッシェタニアが悲しむと思い殺せませんでした。
これは不味いですよね、ナッシェタニアの思うつぼですよ。
.
.
AmazonLink: 六花の勇者 3 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)
発行日:2012/11/27
著者:山形石雄
イラスト:宮城
ISBN:978-4-08-630710-9
凶魔の三統領の争いに巻き込まれてしまいましたね。
六花側はまだ凶魔の実態について知らない事が多すぎますね。
対する凶魔陣営はかなりの情報を有している感じですね。
凶魔の統領は数百年単位で作戦を立案しているようなんだよね、この辺は寿命の短い六花側に不利に働いているよね。
.
まさか、テグネウ、ドズー、カーグイックが言葉の聖者の力を使った賭け事をしているとは予想外すぎる。
この三体は六花の過半数を殺した数を競う事にしました。
三人を殺せば賭けに勝てるようですね。
カーグイックは守りを固めて六花と堂々と戦うつもりのようですね。
六花に対しては何もしてきませんでした。
問題はテグネウでしたね、またも策を弄して六花を弄ぶ事を始めました。
.
六花殺害計画が失敗したナッシェタニアはドズーと合流を果しましたが、カーグイック勢力に追われる事になりました。
ドズーの配下は元々少数だったようですが、悉く殺されてしまい、ナッシェタニアとドズーだけに成ってしまいました。
ナッシェタニアは状況を覆す為にテグネウに保護してもらう事を提案し実行に移しました。
.
テグネウは取引に応じたんだけど条件を付けてきましたね。
ナッシェタニアが数年前にチャモに仕込んで置いた刃の罠を発動してチャモを殺す事を条件に取引に応じました。
さらにナッシェタニアを姿を隠す能力を持つ凶魔の腹の中に隠し、偽物のナッシェタニアを作り出しました。
ドズーには人質のナッシェタニアを盾にして口封じを行い、ゴルドフを騙す役目を押し付けました。
テグネウの作戦は偽のナッシェタニアを使い、六花を混乱させて、ゴルドフを殺させる事にあったみたいですね。
チャモにはナッシェタニアの罠が発動していて、時間が来れば死んでしまう状況に追い込み無力化していました。
ここが狡猾でしたね、テグネウでもチャモ攻略は難しいようですからね。
.
まんまとアドレットたちは騙されてしまいました。
更に追い打ちを掛けるつもりだったようで、テグネウはアドレットたちの前に姿を現し、ナッシェタニア攻略の為に同盟しようと持ちかけました。
アドレットたちはテグネウから情報を聞き出し彼を殺そうとしてきました。
テグネウは本体だけで逃げ切り無事でしたが、情報だけは伝える事ができアドレットたちにチャモを攻撃しているのはナッシェタニアだと信じさせる事に成功しました。
まあ、確かにナッシェタニアが施した罠でチャモは苦しんでいたので、嘘ではないんだけど、それを命じているのはテグネウだったんだけどね。
まんまとアドレットたちはテグネウに踊らされる事になりました。
.
問題はゴルドフの行動でした。
六花側から見ると彼の行動は裏切り行為なんですが、ゴルドフはチャモとナッシェタニアを救う為に行動していました。
彼の口数の少なさがあだとなりましたね、もう少し話し合っていればね、違った展開も期待できたかもしれないけどね。
ゴルドフはどこまでも酷い目にあわされる事になりました。
ゴルドフはナッシェタニアを助けたい一心で行動していましたが、ナッシェタニアにとっての彼は便利な駒だったようですね。
ナッシェタニアは自分がテグネウに捕らえられるとゴルドフが使っている誠臣の兜に信号が送られて自身の窮地がゴルドフに伝わる事を利用しました。
ゴルドフはナッシェタニアの予想通りに行動してくれますね、彼女を救出する為に六花と戦う事になりました。
.
最低野郎のテグネウは鳥型のボディに移り空中から観戦してました。
ゴルドフは六花を裏切るつもりは全く無いのですが彼の中での優先順位はナッシェタニアに貢献する事が一位なのでナッシェタニアを殺そうとする六花と戦う事になってしまいました。
アドレット、ロロニアvsゴルドフ戦が始まりました。
ゴルドフの強さは人間を超えていますね、二人がかりの攻撃でも彼を倒すことはできませんでした。
.
姿を隠す能力を持つ凶魔の腹の中に隠されているナッシェタニアは酷い状況になっていました。
ロロニアが偽物の血液からナッシェタニアの能力を分析してくるだろうと予想したテグネウはナッシェタニアの左腕をねじ切りましたね。
奪った腕をナッシェタニアの偽物を演じる凶魔に移植してますね、慎重な対策を取っていますね。
これのお陰でロロニアは誤解する事になってしまいました。
左腕から流れ出た血液を舐めたのでナッシェタニアを人間だけど凶魔の血も混ざっていると判定していました。
判定内容はその通りなのですが混乱に拍車をかける事になりました。
ナッシェタニアの刃の聖者としての能力は地中から刃を出現させる能力を持つ凶魔が偽装してました。
二体の凶魔を使ってナッシェタニアの偽物を作り出していました。
六花とゴルドフはまんまと偽物に騙されてしまい偽物を追いかける事になっていました。
.
六花と分かれて単独行動を始めたゴルドフにテグネウに脅されているドズーが接触してきました。
ナッシェタニアを救出するのを助けてくれとお願いしてきました。
ドズーはゴルドフを説得する手立てを色々と考えてきたようですが無用でしたねゴルドフは初めからナッシェタニアを救出するつもりでした。
ゴルドフは珍しく考えていますね、状況を観察して本物のナッシェタニアの位置を探していました。
アドレットには少なからずの失望を感じているようでした。
ゴルドフはアドレットならば罠に気付いてくれると期待したようですが、最後までアドレットは気づけなかったよ。
今回六花はテグネウの駒として無意味に動いていただけでしたね。
テグネウの方が一枚上手なのかもしれないね。
.
ドズーが送り込んだ偽勇者はナッシェタニアでした。
ドズーは過去に居た「時の聖者」から六花の紋章を譲り受けたそうです、それをナッシェタニアに与えたんだね。
状況からみてテグネウの送り込んだ偽物が現在六花の中に紛れ込んでいます。
テグネウはゴルドフに今回の作戦の全容を話、アドレットたちがナッシェタニアを見つけてしまうよと脅して来ますね。
アドレットがナッシェタニアを見つけると彼女を殺してしまうぞと言ってきました。
ゴルドフに、聞いた真実をアドレットたちに伝えたらナッシェタニアを殺すと言っていました。
ゴルドフがアドレットたちに真実を話したかは忍び込ませている七人目が教えてくれると言っていました。
これでゴルドフは偽物では無いって事になったね。
ハンスか、やはりフレミーなのかな?
チャモの事は殺そうとしているので偽物では無いと思うけどね。
.
ゴルドフがこれほどまでにナッシェタニアに忠義を尽くすのは惚れてるからなのね。
出会った当初のナッシェタニアの驚き具合は面白かったね。
彼女は最初ゴルドフを年上かと思っていたようだね、ゴルドフに年齢を聞いて驚いていたね、え、じゅっさい!!
.
ナッシェタニアが最後に根性を見せてゴルドフに位置を特定できる場所を教えました。
ゴルドフを攻撃してきたアドレットから勇者の杭を奪い取り、姿の見えない凶魔に打ち込みました。
ゴルドフはナッシェタニアを救出する事ができました。
チャモも助かりロロニアは事が上手く運んだ事を素直に喜んでいましたが今回なにもしていないというフレミーの冷静な指摘が正しいよね。
.
戦闘後、武装解除したドズーとナッシェタニアは六花との同盟を申し込んで来ました。
確かにドズー勢力は二人になってしまったようなので適切な行動だね。
六花側は受け入れがたいと思っていましたが、渡れない渓谷をどうするかの問題点がありました。
橋を渡るしか無いのですが、橋はカーグイック派が守っていて、いざとなれば橋を落とす事も可能なようですね。
ドズーの協力でこの問題を回避する為に同盟に応じる事になりました。
しかしめでたしめでたしとはなりません。
ゴルドフの意思がハッキリと示されました。
ゴルドフの意思はナッシェタニアを守ることが最優先であると分かりました。
テグネウとカーグイックを倒したらドズーとの同盟も意味をなさなくなります。
敵対関係に戻ったときにゴルドフがナッシェタニアの側に付く事が表明されてしまいました。
これは困ったね、本物の勇者の中から裏切者が出てしまいました。
魔神を倒す意思が無いと六花には選ばれないと言っていたのでゴルドフには魔神を倒す意思はあるんだろうけど、六花の側に付くわけではないという事らしい。
複雑になってきましたね。
.
まだ本格的に六花を攻撃して来ていないカーグイック派がいつ仕掛けてくるのかも気になりますね。
ドズー派がほぼ瓦解した事はテグネウには分かっているので、カーグイック派との闘争に移行するのかな?
今のところテグネウ派は優位に事を運んでいるようなので、六花に追撃かけるよりも、そっちの方が可能性がありそうだよね。
.
今回一番戦闘で貢献したのはハンスだよね、彼は動けないチャモとモーラを守る為に凶魔を撫で斬りにしていました。
チャモとハンスが仲良しになってますね。
フレミーは平常運転ですね、アドレットとの仲に進展は無さそうですね、むしろ後退している感じもしますね。
フレミーはアドレットの甘すぎる対応を心配してイライラきてますね、嫌みを言ってしまうね。
フレミーの皮肉にアドレットもイラッと来てますね、これは不味いかな?
ゴルドフとナッシェタニアの仲は進展しないだろうな。
ナッシェタニアは極悪人だよ、ドズーは自分がナッシェタニアを育てたと言ってましたが最初から極悪人だったのかも知れないよ。
そう思えるほど彼女の思考は酷いですよ。
ゴルドフはとんでもないのに惚れてしまいましたね、彼が目覚める事を祈ります!!
ナッシェタニアが言ってましたがゴルドフは利用されているだけだよ、これはナッシェタニアの本心だと思うね。
ゴルドフにはドズーを殺すチャンスがありましたが、彼を殺すとナッシェタニアが悲しむと思い殺せませんでした。
これは不味いですよね、ナッシェタニアの思うつぼですよ。
.
成分 | 美少女 | 戦闘 | 謎解き | 恋愛 |
評価 | A | AAA | AA | A |
AmazonLink: 六花の勇者 3 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)
コメント
コメントを投稿