セリエＡ 2014-2015 1節 トリノ vs インテル

前半
両チームとも中盤を丁寧に作って攻めてきました。
最初にトリノにチャンスがやって来ました。
ペナルティー内でビリッチの手が掛かったと判定されＰＫを貰います。
ゴール中央やや右よりに蹴りましたがハンダノビッチに読まれて止められます。
ＰＫを蹴るのが早すぎた印象ですね、もう少し焦らしてから蹴ってもよかったと思います。
インテルはサイドからパスで崩そうとしていましたが、良いパスを入れられず得点できませんでした。
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後半
監督に怒られたんだと思いますがトリノが攻めてきました。
中盤での展開を早くして縦に速い攻撃をしてきました。
しかしインテルがデフェンスラインを高く保ち中盤でボールを奪いに来ました。
中盤での奪い合いが続きました。
インテルはドリブルを使って突破しようとしていました。
ミドルシュートを撃ったりもしました。
途中からフォワードを二枚にして早い段階でのクロスを入れるようになりました。
効果はありコーナーキックの回数が増えました。
しかし得点できませんでした。
トリノは最後の方はラインを下げてカウンターを狙っていました。
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総括
両チームとも守備は安定しているようです。
ゴール前での展開力と突破力がもう少し欲しいですね。
中盤でボールを運ぶことは出来ているので期待はもてそうですよ。

1節	2014/08/31	陣形	前半	後半	合計
ホーム	トリノ	3,5,2	0	0	0
アウェイ	インテル	3,4,1,2	0	0	0