ラノベの感想) 百錬の覇王と聖約の戦乙女 第2巻 (HJ文庫)

概略:
勇斗はリネーアからの求婚に対する返答を待って貰う事にしました。蹄に勝利した事を祝う祝賀会に雷の宗主が登場して勇斗の事を値踏みしています。勇斗の元に爪の宗主の双子の娘が押しかけ女房としてやってきました。この双子もエインヘリアルで雷が狼に攻め込もうとしている事を見破ります。二つのエインヘリアルを持っている雷の宗主に対抗する為に勇斗は大規模な釣り作戦を実行に移す事になります。

レーベル:HJ文庫
発行日:2013/11/1
著者:鷹山誠一
イラスト:ゆきさん
ISBN:978-4-7986-0704-7
雰囲気:混浴、間者と暗殺者、虎、洪水
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リネーアから求婚された勇斗はフェリシアの機転で回答を先に延ばす事になります。
代わりにリネーアに背中を流してもらう事になります。
勇斗は女の子に背中を流してもらうのは初めてなので緊張していて幸せな感触を味わえませんでした。
勿体ない、実に勿体ない!!
ジークルーネとフェリシアも勇斗の背中を流したいと言ってきました。
リネーアが頑張ってくれたので既に勇斗の背中はピカピカです。
これ以上洗われると背中の皮膚が剥けちゃうんじゃないかと心配になった勇斗は申し出を断っています。
実に勿体ないですね。
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風呂から上がり勇斗はリネーアの申し出の真意を問う事にしました。
リネーアからの申し出は狼にとって都合が良すぎるモノだったからです。
リネーアは勇斗に角の領地を譲るので角の宗主になって欲しいと言ってきました。
狼の宗主も兼務して貰って構わないので族都(首都の事だと思う)を角の族都に移してはどうか?と提案してきました。
大陸中央へは角の族都の方が近いので世界の覇権を握るには何かと有利ですと言っています。
フェリシアと勇斗は狼に有利過ぎる提案に疑問を持ちました。
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リネーアは自分が世襲による宗主だと告白しました。
ユグドラシルでは実力が重視されるので世襲による権力の掌握は嫌われます。
それを他国の勇斗たちに明かす彼女の真意を問う事になりました。
リネーアは自分の能力に自信を失っていました。
このまま自分が宗主を務めていると角が滅亡してしまうと恐れていました。
角の民の生活を守る為には他氏族に対しても無体な要求をしない勇斗に宗主になって貰いたいと考えたようです。
勇斗は迷う事になり即答できませんでした。
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角の都を見ている勇斗とフェリシアが話していました。
フェリシアは勇斗に角を吸収する事を提案してきました。
彼女は勇斗を異世界から召喚した張本人なので彼がいずれは自分の世界に帰りたいと思っている事を知っています。
勇斗がフェリシアの態度を訝しむと彼女が苦しい胸の内を吐露しました。
フェリシアは勇斗をユグドラシルに引き留める為に角を吸収する事を勧めたと認めます。
勇斗はフェリシアが狼の重鎮で彼女が狼の発展を考えている事を忘れ彼女に甘え過ぎていたと恥じています。
勇斗はフェリシアの頭を撫でまわしていますよ。
フェリシアは嬉しそうにしているみたいですね。
勇斗はフェリシアの事を一番の腹心と考えている事を伝えました。
勇斗の言葉にフェリシアは嬉しくなってしまったようです。
リネーアの婚姻話は必ず阻止してみせる、と言い切りました。
なんかフェリシアの好感度が上がった様に思えます。
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角の都で戦勝祝賀会が始まりました。
その席でリネーアが勇斗に過剰な接待を行っていました。
これは角の若頭ラスムスの入れ知恵によるものでした。
リネーアが恥ずかしそうに勇斗に「あーん」と言って食べ物を差し出してきました。
勇斗はリネーアを妹分として盃を交わしているので拒めませんでした。
ここでフェリシアがリネーアを牽制する行動を起こしました。
勇斗に抱き寄せて貰い彼に甘えて見せます。
ルーネも勇斗に酌をしてリネーアを牽制していました。
ラスムスは勇斗とリネーアを結婚させたいようです。
角の重鎮たちを説得して回っているようでした。
和やかな雰囲気で宴が行われていたのですが招かれざる客が登場しました。
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やってきたのは《雷》の宗主ステインソールです。
彼を連れてきたのはアースガルズ帝国の神儀使アレクシスでした。
ステインソールは角の重鎮を結果的に挑発する事になります。
彼は爪のユルグヴィの娘を妃に迎えているので狼と角は義父の仇って事になります。
しかしステインソールがこの場にやって来たのはアレクシスから勇斗の話を聞いたからでした。
アースガルズ帝国は勇斗の事を黒きものと呼び警戒しています。
ステインソールに命じて勇斗を抹殺するつもりでした。
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勇猛なルーネもステインソールの雰囲気に呑まれてしまい動けなくなっています。
ステインソールはリネーアの父を戦場で殺しています。
妹分のリネーアを挑発したステインソールに対して勇斗が怒りを爆発させます。
勇斗の雰囲気が普段の温厚なモノから獅子のような迫力を帯びたものに変化しました。
会場に居る人々は二人の迫力に呑まれる事になりました。
ステインソールの迫力に恐怖し勇斗の迫力に感嘆しているようですね。
リネーア、フェリシア、ルーネは感激の余り濡れてしまったかもな。
勇斗の本性が見えて満足したステインソールは会場を混乱させるだけさせて帰って行きました。
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ステインソールはアレクシスに勇斗を討伐する事に約束していました。
強すぎるステインソールは対等な強さを持っている敵を求めていました。
アレクシスは勇斗のことを黒きものと言って畏れているようです。
ステインソールに対して見せた勇斗の覇気に角の重鎮たちは彼の事を尊敬するようになりました。
勇斗だけは自分が見せた覇気が角と狼の人々を魅了している事に気が付いていません。
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狼の族都に戻った勇斗は美月と交信する事にしました。
蹄との戦が突然始まったので美月に何をしに行くのか教えていません。
3ヵ月も彼女と交信できていないので怒っているだろうな、と恐々連絡する事になります。
美月は凄まじく怒っていました。
正座を言い渡された勇斗は美月には見えないのに正座しながら謝っています。
美月から、ほうれんそう、を忘れている、氏族をまとめる立場なのに、どうなっているの、と怒られています。
勇斗は美月には連絡を欠かさないようにしようと反省していました。
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勇斗はフェリシアから収穫祭で唱える祝詞を教えて貰っています。
意味不明の音の羅列なので中々覚えられずに苦労しているようです。
そこに血相を変えたヨルゲンがやって来ました。
彼は自分の子分が殺されてしまう、と言っています。
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ヨルゲンの案内で城門に向かうと、勇斗の定めた法を犯した犯人が処刑されそうになっていました。
勇斗は狼を統率する為に法を定めました。
殺人・窃盗・傷害・姦淫・農地の荒廃・軍令の順守、などを定めました。
ユグドラシルでは戦争時に勝った方が負けた方から略奪する事は普通の事です。
21世紀の人間の勇斗にはそれが認められませんでした。
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処刑を執行しようとしているのは《鮮血の魔刃(ダーインスレイヴ)》というエインヘリアルを持つスカーヴィズです。
彼はルーネの前の「最も強き銀狼」です。
彼は勇斗の定めた法を犯した者を裁く役目を帯びていました。
スカーヴィズは死刑を執行して罪人を斬り殺しました。
周囲の人々から彼への反感が沸き起こりました。
勇斗は処刑された人物にすまないと詫びています。
これは21世紀の規範を押し付けたいと云う自分の我儘で死ぬことになった彼に対する謝罪でした。
しかし周囲の人々は勇斗が罪人に情けを掛けたと判断して勇斗の事を称賛していました。
勇斗は嫌われ役を果たしてくれているスカーヴィズに感謝しているのですが、大ぴらに彼を称賛できない事を心苦しく思っています。
未だに勇斗はユグドラシル世界の常識に納得する事が出来ていないようです。
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盃を交わした爪の宗主ボドヴィッドから彼の双子の娘が嫁になりたいと言ってやって来ました。
姉がアルべルティーナで妹がクリスティーナと名乗っています。
見た目は12,3歳位なので勇斗は厄介払いで押し付けられたと考えましたが間違っていました。
アルべルティーナは所謂アホの子です。
クリスティーナはアルべルティーナを揶揄うのが大好きなSな子でした。
見た目は間抜けな感じの二人なのですが優れた能力を持っていました。
アルべルティーナは《風を巻き起こすもの(フレースヴェルグ)》
クリスティーナは《風を打ち消すもの(ヴェズルフェルニル)》
と云うエインヘリアルを持っていました。
気流を操作できるので盗み聞ぎが得意です。
アルべルティーナは生粋の暗殺者でクリスティーナは優れた間者だと分かりました。
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少ない情報から情勢を掴めるクリスティーナの事を勇斗は欲しいと考えます。
何らかの手柄をたてたら盃を交わすとの約束をしていました。
クリスティーナは勇斗の事を有望な宗主と考えています。
配下について勇斗の覇道を手伝いたいと言っています。
勇斗はいずれは元の世界に帰りたいと考えているのでクリスティーナに情報を探らせようかな、と考えています。
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勇斗はフェリシアを連れて角から接収した領地の視察に行きました。
押しかけ女房のクリスティーナとアルべルティーナが付いてきました。
風を操れるので二人で風を操り通常よりも早く移動が出来たようです。
この土地で勇斗はノーフォーク農法を試そうと考えていましたが住民を納得させる事ができていませんでした。
住民はリネーアの事を信頼していて新たな支配者となった狼の事を快く思っていませんでした。
困っている勇斗の元にリネーアがやって来ました。
彼女は勇斗へのプロポーズの返事を聞こうと考えています。
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新たな農業の方法を試したいのだが住民を納得させる事が出来なくて困っていると話すと協力してくれる事になりました。
リネーアは勇斗の説明するノーフォーク農法が有効な手段であると理解してくれました。
彼女の理解力の高さに勇斗は驚いています。
任せてくれと請け負ったリネーアは勇斗の予想を超える活躍を見せてくれました。
彼女は住民を説得し、誰が何を作るのか、農法を変える事で発生する不利益を解消する手配までしてくれました。
勇斗はリネーアの有能さを高く評価し、早々に妹分にしておいて良かったと痛感していました。
リネーアのお陰で勇斗は新しい試みを始める事ができました。
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勇斗の寝室にリネーアがやって来ました。
大切な話があると言っているので部屋に入れるとリネーアが脱ぎだします。
彼女は勇斗に抱いて欲しいと言って迫って来ました。
勇斗は全裸のリネーアに抱き着かれて手を出しそうになってますが、美月の顔が頭に浮かび、彼女の申し出を断ります。
リネーアは悲嘆に暮れています。
「どうし・・・て・・・やっぱりボクは、魅力がありませんか?」
リネーアは結婚の話をするたびに勇斗が辛そうな顔をする事に気が付いていました。
狼にとって好条件を提示しているので自分に魅力が無いのではないか?と心配になったようです。
リネーアが強硬手段を用いたのは自分が角を導ていたのでは滅亡してしまうとの恐怖心でした。
角を守る為に必死なリネーアの姿を見て勇斗は彼女に自分の秘密を語る事にしました。
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勇斗は自分がユグドラシルとは別の世界から召喚された存在である事。
元の世界に愛する人が居るでリネーアの求婚に応えられない事を教えました。
リネーアはそこまで勇斗に思われる女は羨ましいと言っています。
確かにねー。
理解力と順応性が高そうなリネーアは勇斗がこれまで示した奇跡から彼の言う事を信じてくれます。
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勇斗は自信を失っているリネーアを励ます事にします。
狼と角との戦においてリネーアの采配にミスはありませんでした。
勇斗はリネーアが凄い実務能力を持っている事を認識しているので彼女の素晴らしさを解きます。
納得しがたいリネーアを説得する為に勇斗は失敗が人を強くすると教えます。
何度も失敗してそこから何かを学び取る事で人は成長するんだ、と語りました。
勇斗は自分も過去に失敗した事を語り、そこから学び立ち上がった事を教えました。
リネーアは立ち直り勇斗の事を諦めないと宣言します。
女を磨いていつか勇斗の思い人から勇斗の心を奪い取ってみせると宣言しました。
勇斗はどうしてそうなる!と戸惑っています。
まあ、あの説得の仕方だとこの結果は必然だったと思うよ。
勇斗は天然タラシのようですね。
リネーアを口説けてしまいました。
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全裸のリネーアと勇斗が話し込んでいる所にクリスティーナとフェリシアが急報を持ってきました。
クリスティーナが雷が戦の準備をしている事を嗅ぎつけました。
彼女は商人たちが話している噂話を聞いて分析しました。
分析の結果、雷が狼に攻め込む準備をしているとの結論に達したそうです。
勇斗はクリスティーナの優秀さに驚いています。
クリスティーナが自分とアルべルティーナを雷に行かせて欲しいと言ってきます。
ここでアルべルティーナが優れた暗殺者だと判明しました。
二人ならば雷に潜入しても無事に戻ってこられると判断した勇斗は二人を雷に潜入させました。
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雷からの宣戦布告が届きました。
勇斗は雷からの使者を歓迎して彼を骨抜きにする事にします。
使者を狼の都に足止めしている間に戦の準備を整えて出陣する事にしました。
クリスティーナからの情報も勇斗を助ける事になりました。
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勇斗は《粉砕するもの(ミョルニル)》と《力の帯(メギンギヨルズ)》の二つのエインヘリアルを持っているステインソールに対して新たな戦術を使う事にしました。
これがユグドラシルの常識では考えられないような大技でした。
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勇斗はステインソールよりも先に陣地を構築して優位な状態で戦端を開きました。
川を挟んで対峙する事になり攻め込もうとしている雷は渡河する必要がありました。
狼は弩を使い長射程から矢を射かけました。
更に鏃に鉄を使っています。
青銅製の盾を使う雷軍は渡河中に矢を浴びせられバタバタと倒れていきました。
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ステインソールにジークルーネが挑みます。
ステインソールの使うミョルニルによりルーネは窮地に追い込まれてしまいます。
出陣前に死ぬなと厳命されていた彼女は敗北を認め遁走する事にしました。
狼軍はステインソールをあるポイントに誘導していました。
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狼はある程度のダメージを与えると逃げ出します。
敗走する敵をステインソールが先頭に立ち追いかけてきます。
逃げる狼の殿をを務めるのはスカーヴィズでした。
スカーヴィズは強烈なステインソールの打ち込みを軌道を逸らせる事で無力化していました。
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ステインソールの片腕のシャールヴィが追撃しようとする彼を止めました。
狼との戦闘は楽しいらしくステインソールは自分が空腹な事を忘れていました。
ステインソールの代わりに実兄のヴィングソールが追撃する事になりました。
ヴィングも《巨人の棍棒(グリダヴォル)》と云うエインヘリアルを持つ戦士だったのですがスカーヴィズに殺される事になりました。
実兄を失い怒り狂っているステインソールは作戦を考えたシャールヴィを蹴り飛ばしてしまいます。
ステインソールの蹴りは規格外の威力があるのでシャールヴィは内臓を痛めてしまいました。
倒れた彼を見てステインソールは冷静さを取り戻します。
シャールヴィまでも失うわけにはいかないので彼を後方に下がらせる事になります。
これは狼にとってラッキーな出来事だったね。
シャールヴィが攻撃に参加してたら最後の罠の存在に気付かれていた可能性があるよ。
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追ってきたステインソールを狼と角のエインヘリアル7人で相手します。
珍しくフェリシアが勇斗の護衛から離れて前線に出ていました。
一時的にステインソールを追い込むのですが彼が本気を出した事で形勢が逆転しました。
7人掛かりでも勝てないステインソールは本当に化物でしたが、彼を倒す為の作戦は発動済みでした。
狼のエインヘリアル達は逃げ出す事にします。
スカーヴィズが高笑い上げステインソールが罠に嵌った事を教えています。
「ほうれ耳を澄まさずとも聞こえるだろう?全てを飲み込む大蛇のうねりが!」
勇斗は上流の川を堰き止めて簡易的なダムを作っていました。
放水することで人為的に洪水を引き起こしました。
ステインソールは洪水に飲み込まれてしまいました。
これで彼を溺死させられたと思っていたのですがね・・・
ステインソールは生き延び川辺に打ち上げられていました。
ステインソールは勇斗の事を、出鱈目過ぎるだろ、と罵っています。
勇斗も二つもエインヘリアルを持っているステインソールの事を出鱈目な存在だと思っています。
勇斗は才能に溺れているステインソールを嫌っていますがステインソールは勇斗の事が気に入ったようです。
何箇所か骨折しているようで、直ぐに戦線に復帰するのは無理みたいです。
生き残れた事を感謝しているね、呑気な彼は、どうやって帰ろう?と考えています。
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簡易的なダムの準備を指揮したのはリネーアでした。
リネーアは勇斗の事を軍神の化身と絶賛していました。
勇斗としては大量殺戮を引き起こした作戦の片棒を担いだリネーアが罪悪感を抱いていないか心配していました。
リネーアは父の仇をこの手で討たせてくれて感謝します、と言っています。
勇斗はユグドラシルの人間と自分との間に感覚の違いがある事を実感しました。
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イアールンヴィス(狼の族都)に帰還した勇斗はお忍びで街に繰り出しました。
これまでは街に出ると早々に住民に見つかり注目を浴びてしまい自由に行動できませんでした。
今の彼にはクリスティーナが居ます。
彼女のエインヘリアルで気配を消してお忍びでの探索を楽しんでいました。
アルべルティーナは一人で燥いでいて結果的にデコイの役目を果たしています。
街の中でイングリットを見つけた勇斗は声を掛けます。
驚いたイングリットが大声を上げそうになったので慌てて彼女の口を手で塞ぎます。
勇斗の手を唇に押し当てられたイングリットは真っ赤になっています。
彼女とっても乙女ですね。
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イングリットは勇斗がクリスティーナを連れているのを見咎めて絡んできます。
また新しい娘侍らせたのか、随分と仲がおよろしいようで、と刺々しいですよ。
クリスティーナが近隣の氏族からも結婚の申し込みが殺到していると言ってしまったのでイングリットの視線が侮蔑したものに変わりました。
イングリットは勇斗が女の子にモテモテなのが許せないようです。
彼女も勇斗に惚れているのは確定的だね。
勇斗の周りに美少女が増えていくので心配なようです。
イングリットと勇斗は勇斗が宗主になる前からの付き合いです。
彼が大きな存在になったと感動しているようですよ。
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