プレミアリーグ 2014-2015 10節 アストン・ビラ vs トッテナム

前半
トッテナムはパスを繋いで攻めてきました。
アストン・ビラはボールを奪ってから速攻を掛けて来ました。
トッテナムが攻撃に重心を移していてラインが高くなっていたときに左サイドを突破されてしまいました。
中央に入れたクロスに後ろから入ってきて見事なシュートを決められました。
トッテナムは得点を取りにいったんですがアストン・ビラの中盤を突破するのに苦労していてゴール前にボールを運んだときにはゴール前を固められていてシュートチャンスをそれ程作れませんでした。
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後半
トッテナムが攻撃してアストン・ビラが守る展開になりました。
最初の方は中盤での攻防が続きました。
アストン・ビラに悲劇が起きてしまいます。
中盤での争いでトッテナムの選手の顔に手が入ってしまい、顔を殴ったと判断されたんだろうけどレッドカードが出てしまいました。
まあ殴られたトッテナムの選手が最初に頭突きしているんだけど、そっちは問題になりませんでした。
彼はその後アストン・ビラの選手に削られたんだけどね。
一人多くなったんですがトッテナムは得点できませんでした。
このまま終わるのかと思われたのですがコーナーキックから同点に追いつきます。
時間も残り少なかったので引き分けだよねと思っていたらトッテナムが逆転してました。
ゴール前からのフリーキックをケーンが決めました。
壁を作っていたアストン・ビラの選手の頭に当たり方向が変わりました。
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総括
アストン・ビラはレッドーカードが出てしまったことが敗因ですかね。
一人少なくなってしまったので疲れたんでしょう最後の方はディフェンスが遅れ気味になっていました。
トッテナムは劇的な勝利を掴みましたね。
後半に投入したケーンが効いていました。
これで調子に乗っていけると良いですね。
まあ気になるのはシュートを撃っても入らない事ですね。
もう少し中盤でのパスを省略しても良いように思います、とにかく早くゴール前にボールを運んだ方が良いと思います。
シュートチャンスは作れても相手ディフェンスもついて来てしまうので良い体勢でシュートできないんだよね。
この試合ではアデマヨールをワントップにしてソルダードを二列目の真ん中に入れていたんだけど、この陣形は面白いのでもっと使って欲しいですね。

時間	得点者	所属チーム	得点形式
16	バイマン	アストン・ビラ	足
84	シャドリ	トッテナム	足
90	H.ケーン	トッテナム	FK

10節	2014/11/02	陣形	前半	後半	合計
ホーム	アストン・ビラ	4,2,3,1	1	0	1
アウェイ	トッテナム	4,2,3,1	0	2	2