プレミアリーグ 2014-2015 37節 スウォンジー vs マンチェスター・シティ
前半 オープンな展開になりました。 両チームとも積極的に攻めて来ました。 スウォンジーは奪ってからの速攻を狙って来ました。 シティの戻りが早かったので不発に終わる事が多かったです。 シティは中盤でパスを繋いで攻めて来ました。 中央突破を狙っていました。 徐々にシティが押し込み始めました。 スウォンジーのゴール前は固かったのでペナルティーに持ち込んでもシュートコースを見出せませんでした。 バイタルエリアでボールを動かしている場面でトゥーレがシュートを打って来ました。 ディフェンスは寄せていましたが間を通してゴールしました。 ディフェンスの足に当たっていたのかもしれません。 シティはパス攻撃を続けます。 左サイドを崩してミルナーがゴールしてリードを広げました。 スウォンジーは攻撃的に押し込んで来ました。 シティゴール前の密集状態からシグルドソンが決めました。 . 後半 シティのパス攻撃が続きました。 徐々にラインが高くなり始めました。 中盤でのボール奪取からスウォンジーがカウンターで得点しました。 ゴミスがディフェンスラインの裏に飛び出して併走しながら決めました。 難易度の高いナイスゴールでした。 その後も互いにパスでボールを動かして攻撃をし合いました。 攻防は拮抗していて得点が入る雰囲気は無かったのですが又してもトゥーレが決めました。 ディフェンスと併走しながらペナルティーに侵入してきて打ちました。 リードをゆるしたスウォンジーは攻勢を強めて来ました。 シティは守備時間が増えていきました。 後半途中出場したボニが決めれ勝敗が決しました。 左のポストに当たって右のサイドネットに跳ね返りました。 密集したペナルティーエリア内でよくコースを見つけられましたね。 . 総括 スウォンジーが追いすがって来たのでシティにとっては厳しいゲームでした。 先制して追加点を奪い余裕の展開になるかと思われたのですがスウォンジーは手強かったですね。 スウォンジーは惜しいシュートが何本かあったんだよね。 それを決められていればね。 シティはこれで3位以上が確定したのかな。 良かった、良かった。 . 今日の△ トゥーレ 時間 得点者 所属チーム 得点形式 21 トゥーレ マンチェスター・シティ 足 36 ミ