セリエA 2014-2015 33節 ウディネーゼ vs インテル
前半
インテルが攻勢を掛けて来ました。
パスを繋いでペナルティーを目指しました。
途中でパスコースが無くなると中盤まで下げて丁寧に組み立て直してきました。
ウディネーゼはゴール前を固めていました。
インテルにフリーでシュートを打たせませんでした。
ウディネーゼはボールを奪うと縦に速いカウンターを仕掛けて来ました。
前線に残っているディナターレにパスが通るとチャンスになっていました。
インテルが押し気味に進行していましたが得点が入りませんでした。
試合が動いたのは40分過ぎにウディネーゼに二枚目のイエローが出て退場者が出てしまいました。
.
後半
人数の多いインテルが縦に速い攻撃で揺さぶりを掛けて来ました。
ウディネーゼはペナルティーエリア内でスライディングに行き足が掛かってしまいPKを謙譲しました。
PKをイカルディが決めてインテルが先制しました。
一人多いので後はボールを安全に廻して逃げ切るだけだったのですが、ウディネーゼが抵抗しました。
インテルも少々調子に乗っていたのかも知れませんね。
中盤で奪われて縦パスを入れられました。
ディフェンスラインの間に入り込んだディナターレが絶妙なトラップで抜け出しシュートしました。
これが決まったんだよね、素晴らしいゴールでした。
同点になってしまいました。
インテルはボールを保持して押し気味に進めましたがウディネーゼが上手く守っていました。
ディナターレを前線に置いておいたので追加点を奪うつもりのようでした。
しかしウディネーゼに更なる退場者が出てしまいました。
ペナルティーエリアに入る辺りで交錯して倒れました。
そのプレーで倒されたウディネーゼの選手にイエローが出ました。
少しだけ激しく抗議したら二枚目のイエローが出てしまいました。
ウディネーゼは9人になってしまいました。
こうなるとディナターレを置いて置けなくなり交代させました。
しかしフォワードを入れてきたぞ、まだ諦めていないな。
インテルは押し込み始め途中出場のポドルスキーがミドルシュートを決めました。
その後もボールを保持して攻撃を続けましたが得点できませんでした。
ウディネーゼは最後に魅せてくれました。
終了間際に押し込み始めました。
ゴールキーパーも上がってきてボール奪取に協力していました。
一回だけ惜しいシュートがありました。
あれが決まっていたら劇的でしたがそうはなりませんでした。
.
総括
ウディネーゼのストラマッチョーリ監督の采配が面白かったです。
イエローカードで二人も退場者が出てしまいましたが何とかして勝とうとしていました。
後半の最後に押し込んだ戦術は素晴らしいですね。
結果はインテルの勝ちでしたがウディネーゼが勝ったような感じでした。
インテルはもっと簡単に追加点を取らないといけなかったね。
一人多くなってたので2点差を付けられればウディネーゼも諦めたと思うんだよね。
人数が多くなってからはちぐはぐしていましたね。
同数でやっていたときは良いゲームが出来ていたんだけどね不思議だよ。
.
今日の△
ディナターレ
インテルが攻勢を掛けて来ました。
パスを繋いでペナルティーを目指しました。
途中でパスコースが無くなると中盤まで下げて丁寧に組み立て直してきました。
ウディネーゼはゴール前を固めていました。
インテルにフリーでシュートを打たせませんでした。
ウディネーゼはボールを奪うと縦に速いカウンターを仕掛けて来ました。
前線に残っているディナターレにパスが通るとチャンスになっていました。
インテルが押し気味に進行していましたが得点が入りませんでした。
試合が動いたのは40分過ぎにウディネーゼに二枚目のイエローが出て退場者が出てしまいました。
.
後半
人数の多いインテルが縦に速い攻撃で揺さぶりを掛けて来ました。
ウディネーゼはペナルティーエリア内でスライディングに行き足が掛かってしまいPKを謙譲しました。
PKをイカルディが決めてインテルが先制しました。
一人多いので後はボールを安全に廻して逃げ切るだけだったのですが、ウディネーゼが抵抗しました。
インテルも少々調子に乗っていたのかも知れませんね。
中盤で奪われて縦パスを入れられました。
ディフェンスラインの間に入り込んだディナターレが絶妙なトラップで抜け出しシュートしました。
これが決まったんだよね、素晴らしいゴールでした。
同点になってしまいました。
インテルはボールを保持して押し気味に進めましたがウディネーゼが上手く守っていました。
ディナターレを前線に置いておいたので追加点を奪うつもりのようでした。
しかしウディネーゼに更なる退場者が出てしまいました。
ペナルティーエリアに入る辺りで交錯して倒れました。
そのプレーで倒されたウディネーゼの選手にイエローが出ました。
少しだけ激しく抗議したら二枚目のイエローが出てしまいました。
ウディネーゼは9人になってしまいました。
こうなるとディナターレを置いて置けなくなり交代させました。
しかしフォワードを入れてきたぞ、まだ諦めていないな。
インテルは押し込み始め途中出場のポドルスキーがミドルシュートを決めました。
その後もボールを保持して攻撃を続けましたが得点できませんでした。
ウディネーゼは最後に魅せてくれました。
終了間際に押し込み始めました。
ゴールキーパーも上がってきてボール奪取に協力していました。
一回だけ惜しいシュートがありました。
あれが決まっていたら劇的でしたがそうはなりませんでした。
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総括
ウディネーゼのストラマッチョーリ監督の采配が面白かったです。
イエローカードで二人も退場者が出てしまいましたが何とかして勝とうとしていました。
後半の最後に押し込んだ戦術は素晴らしいですね。
結果はインテルの勝ちでしたがウディネーゼが勝ったような感じでした。
インテルはもっと簡単に追加点を取らないといけなかったね。
一人多くなってたので2点差を付けられればウディネーゼも諦めたと思うんだよね。
人数が多くなってからはちぐはぐしていましたね。
同数でやっていたときは良いゲームが出来ていたんだけどね不思議だよ。
.
今日の△
ディナターレ
時間 | 得点者 | 所属チーム | 得点形式 |
48 | イカルディ | インテル | PK |
50 | ディナターレ | ウディネーゼ | 足 |
65 | ポドルスキ | インテル | 足 |
33節 | 2015/04/28 | 陣形 | 前半 | 後半 | 合計 |
ホーム | ウディネーゼ | 4,4,2 | 0 | 1 | 1 |
アウェイ | インテル | 4,4,2 | 0 | 2 | 2 |
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