プレミアリーグ 2014-2015 27節 レスター vs チェルシー

前半
チェルシーがボールを保持していました。
パスを繋いで攻めて来ましたが圧力を掛けてくる事はしませんでした。
パスコースが無くなると後ろに下げてやり直して来ました。
レスターはボールを奪ってからの縦パスからの縦に速い攻撃を狙って来ました。
レスターは後ろに人数を割く必要があったので前線に出て行く選手が少なかったです。
一人目がドリブルで運ぶんですが併走する選手が一人いるかいないかなので途中でボールを奪われていました。
チェルシーが先制するんだろうなと思っていたらレスターが取りました。
しかも前半終了間際に先制しました。
左サイドに良いパスがでてラインの裏に抜け出しました。
クロスを入れてシュートまで持っていけました。
これは大きいですね、直ぐに前半は終了しました。
気がかりな点はレスターに故障者が二人出て交替カードを二枚切ってしまった事ですね。
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後半
リードを許しているチェルシーが攻勢を仕掛けて来ました。
開始直後から押し込み始めました。
右サイドを突破してイワノビッチが出て来ました。
ペナルティーにクロスを入れてドログバがシュートして追いつきました。
殆ど二人で崩してしまいました。
同点になるとレスターも前掛りになり人数を掛けた攻撃をしてきました。
しかしチェルシーのゴール前ディフェンスは固いですね。
レスターが三回連続でシュートしましたが全て弾き返されてしまいました。
暫くチェルシーがボールを動かしてチャンスを伺う展開になりました。
引き分けなのかという雰囲気が漂い始めましたが、コーナーキックからチェルシーが追加点を奪いました。
ケーヒルがヘディングで落としたボールをテリーが蹴ってゴールしました。
上手い連携だったと思います。
更にチェルシーは敵陣でボールを動かしてチャンスを窺ったいました。
ラミレスが豪快なミドルシュートを決めえて試合を決めました。
このプレーも右サイドを突破してきたセスクからパスが出ました。
後ろから走りこんだラミレスがシュートしていました。
最後は守備固めの交代を使い逃げ切りました。
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総括
前半のチェルシーは勝つ気が無いように見えましたが後半勝負だったのかもしれませんね。
中盤で安全なパス回しをしている時間帯が長かったのですが勝負するときは一気に決めにきますね。
強かったですね流石です。
レスターも前半の故障者がいなければ違った展開になっていたかも知れませんね。
最後は疲れてしまった感じがしたんだよね。
チェルシーが優勝へ向けて一歩を踏み出しました、もう直ぐですね。
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今日の△
テリー

時間	得点者	所属チーム	得点形式
45+3	オルブライトン	レスター	足
48	ドルグバ	チェルシー	足
79	テリー	チェルシー	足
83	ラミレス	チェルシー	足

27節	2015/04/29	陣形	前半	後半	合計
ホーム	レスター	3,5,2	1	0	1
アウェイ	チェルシー	4,2,3,1	0	3	3