ラノベの感想) エロマンガ先生 第3巻 妹と妖精の島 (電撃文庫)
レーベル:電撃文庫
発行日:2014/10/10
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
ISBN:978-4-04-866937-5
ラノベのコンッペティションで知り合った獅童国光の発案で大会の打ち上げをする事になりました。
エロマンガ先生も参加させるために会場はマサムネの家になりますね。
参加者はマサムネ、エロマンガ先生(紗霧=義妹)、エルフ、ムラマサ、国光でした。
知り合ったばかりの国光が居るので互いに自己紹介をするのですがエルフの自己紹介が中二病全開で面白かったね。
打ち上げは大体上手く行ったんだけど、国光にマサムネとエロマンガ先生の関係を誤解されてしまうんだよね。
彼はマサムネとエロマンガ先生の関係をホモ関係だと思い込んでしまいます。
.
後日、エルフの発案で執筆合宿をする事になりました。
場所はエルフの家が所有する南の島の別荘です。
現地にはエルフの担当編集者で実兄のクリスさんも来ていました。
.
エルフは最初から飛ばしていましたね。
ラノベのシチュエーションを再現すると言ってマサムネと恋人ごっこを楽しんでいました。
エルフが水着を脱いでおっぱいを見せてサンオイルを塗ってと言ってきました。
美味しい、美味し過ぎる展開ですがへタレなマスムネはエルフにうつ伏せになってもらい背中に塗ろうとしやがりました。
しょうがない奴だよ、そこはおっぱいに塗っとけよな。
まあその場面をクリスさんに目撃されてしまったので常識的判断は良かったんだけどね。
妹の痴態をクリスさんはどう思ったのかな?
この段階ではエルフのツイッター情報でマサムネと交際中と思っていたようだが?
しかしエルフは飛んでも無い嘘情報を垂れ流しているねマサムネ早く対処しないとヤバイぞ。
.
ムラマサの到着が遅れていました。
エルフがムラマサがシャワーを浴びている間に着替えを隠してエロ水着だけを置いておきました。
エロ水着を着て表に出るか迷っていたムラマサが可愛いですね。
彼女の水着姿はそれは凄いものだったようだね、おっぱいボーンだったね。
恥ずかしがる必要は皆無だよね、むしろエルフの様に堂々と我がままボディを見せびらかすべきだ!!
マサムネ眼福で羨ましいぞ。
.
遊び終わってから温泉に入るマサムネでしたが先客がいました。
クリスさんが居ましたね。
しかもマサムネに寄ってきて「結婚してくれー」と言い始めます。
運悪くこれを国光が聞いてしまうんだよね、恐怖の余り彼はその場を逃げ出すよ可哀想に。
クリスの告白は妹のエルフと結婚してくれとマサムネに頼むものでした、決してホモ展開では無いよ。
クリスは必死に妹をマサムネに売り込みますね。
クリスが言っていたエルフのスペックはかなり高いね。
マサムネは当然断るんだけどね。
その理由が凄いよね、エルフの事をかなり理解していたんだよね。
クリスさんもなにやら納得した様子だったよ。
.
クリスさんとの温泉での会話を盗み聞きしていたエルフがマサムネを呼び出して自分語りを始めました。
なるほどね温泉で壁がバキバキ音をたてていたのはエルフが張り付いていたからね。
惜しいのは壁が倒れて全裸エルフが見えたりしなかった事だよね。
エルフは母親に厳しく育てられ花嫁修業的な事は全て習得済みのようだよ。
幸せに暮らすために自分で花婿を探すつもりです。
マサムネも花婿候補になっているようですよ。
ポロポーズのときは本名を呼べと教えてくれます、エミリーね、うん可愛いね。
.
翌日マサムネはエルフの行動が幻だったのではないかと考えてエルフをエミリーと呼んでしまいます。
エルフの反応がスゲー可愛かった。
ポロポーズされると思って挙動不審になっているね、エルフはツンデレだね。
.
ムラマサはマサムネの未発表原稿を読ませてもらい楽しそうにしていましたね。
本当にマサムネが好きなようですね。
マサムネが自分用に新作小説を書いてくれたので自分ではもう書かないと廃業宣言までしてしまいます。
これには国光が猛反発しますね。
彼は見た目はリア充っぽいんですけど酒乱でしたね。
酔った勢いでマサムネに止めるなと迫っていましたね。
困った人だね。
マサムネとエルフはムラマサが止める事など出来ないだろうと止めもしませんでした。
冷たい反応にムラマサも少ししょんぼりしていたね。
ムラマサは執筆するときに自分で締め切りを設けて締め切りを破った場合、爪を剥がしていました。
国光の酔いを醒ます位に衝撃的ですね、マサムネも引いていました。
これは凄いね。
.
マサムネは合宿中も紗霧とスカイプで話していましたね。
紗霧に会えなくて寂しかったのね。
お土産は何が良いか聞いたときの紗霧の返答が素晴らしいね。
なんとエルフの履いていた靴下が欲しいと言い出したよ、本当にぶれないねエロマンガ先生は。
.
合宿二日目にエルフはクリスさんの監視の下強制労働をさせられていました。
クリスさんに用事が出来て彼が居なくなると王様ゲームを始めます。
最初は国光もメンバーだったんですけどエルフが王様になった時にマサムネと国光がキスする命令を出しました。
国光はまだマサムネがホモだと疑っているのか逃げ出します。
メンバーが三人になってしまったのでスカイプを通してエロマンガ先生も参加させました。
変則ルールでエロマンガ先生が王様を続ける事になりました。
エロマンガ先生は次々にエロ命令を出してエルフとムラマサを剥いていきます。
ムラマサに出したどんなパンツ穿いているのは秀逸です。
ご馳走様、その日は和装だったムラマサは穿いていませんでした、ノーパンでした。
必死になってマサムネに弁解するムラマサが可愛いかったです。
和装だからだ、和装だからだ。
普段から和装で外出していたよね、もしかして穿いてなかったのか?
それにしても国光の存在感が希薄すぎる気もするね。
彼は同世代の作家仲間を欲していたけど今後もマサムネたちと付き合う気でいるのかな?
彼にはムラマサとエルフがマサムネを好きな事は分かっているから恋愛感情は無さそうじゃん。
しかもマサムネの事をホモじゃないかと疑っているけどね、彼はどうするのかな?
.
合宿から帰ると紗霧の様子がおかしかったね。
紗霧に会いたくて急いで帰ってきたのにマサムネは家を追い出されます。
紗霧は風呂に入ったようだがまさか合宿中は風呂に入っていなくて匂いが気になったからマサムネを追い出したのか?
惜しかったなマサムネ、匂いを「くんくん」しておくべきだったぞ、もっと嗅覚を鋭敏にしなくてわ!
紗霧からのメールで家に戻ると紗霧が水着姿を披露してくれました。
エルフやムラマサの水着姿が消し飛ぶ程なので素晴らしかったんだろうな羨ましい。
.
マサムネとエロマンガ先生の新刊の発売日、秋葉原の書店に偵察に行きましたね。
スカイプで繋いだパソコンで紗霧も一緒に偵察に行きましたね、デートですね。
新刊の反響がどんなものかドキドキしているマサムネが良いですね。
書店に行く途中で新刊を買ったであろう少女とすれ違いましたね。
彼女の嬉しそうな様子に安心したのかな?
紗霧が早く家に帰ってきてと言うので家に戻ると紗霧が部屋から出てきましたね。
合宿中に練習していたようですね、紗霧も部屋から出られるように努力しているんだね、偉い偉い。
.
最後にマサムネを合宿に参加させる為にエロマンガ先生が出した条件をエルフとムラマサに実行してもらいました。
エロ水着を着てツイスターゲームをさせていますね。
エロ過ぎですよエロマンガ先生。
乗りのリでイラストを描いていました。
ここまでは良かったんだけどね。
最後にエロマンガ先生の偽者が登場してカメラを通して紗霧を偽物呼ばわりしてきました。
彼?彼女?は何者でしょう?
紗霧の趣味の場が脅かされています、マサムネ頑張るしかないぞ。
愛する紗霧の為に頑張れ!!
.
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AmazonLink: エロマンガ先生(3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)
発行日:2014/10/10
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
ISBN:978-4-04-866937-5
ラノベのコンッペティションで知り合った獅童国光の発案で大会の打ち上げをする事になりました。
エロマンガ先生も参加させるために会場はマサムネの家になりますね。
参加者はマサムネ、エロマンガ先生(紗霧=義妹)、エルフ、ムラマサ、国光でした。
知り合ったばかりの国光が居るので互いに自己紹介をするのですがエルフの自己紹介が中二病全開で面白かったね。
打ち上げは大体上手く行ったんだけど、国光にマサムネとエロマンガ先生の関係を誤解されてしまうんだよね。
彼はマサムネとエロマンガ先生の関係をホモ関係だと思い込んでしまいます。
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後日、エルフの発案で執筆合宿をする事になりました。
場所はエルフの家が所有する南の島の別荘です。
現地にはエルフの担当編集者で実兄のクリスさんも来ていました。
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エルフは最初から飛ばしていましたね。
ラノベのシチュエーションを再現すると言ってマサムネと恋人ごっこを楽しんでいました。
エルフが水着を脱いでおっぱいを見せてサンオイルを塗ってと言ってきました。
美味しい、美味し過ぎる展開ですがへタレなマスムネはエルフにうつ伏せになってもらい背中に塗ろうとしやがりました。
しょうがない奴だよ、そこはおっぱいに塗っとけよな。
まあその場面をクリスさんに目撃されてしまったので常識的判断は良かったんだけどね。
妹の痴態をクリスさんはどう思ったのかな?
この段階ではエルフのツイッター情報でマサムネと交際中と思っていたようだが?
しかしエルフは飛んでも無い嘘情報を垂れ流しているねマサムネ早く対処しないとヤバイぞ。
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ムラマサの到着が遅れていました。
エルフがムラマサがシャワーを浴びている間に着替えを隠してエロ水着だけを置いておきました。
エロ水着を着て表に出るか迷っていたムラマサが可愛いですね。
彼女の水着姿はそれは凄いものだったようだね、おっぱいボーンだったね。
恥ずかしがる必要は皆無だよね、むしろエルフの様に堂々と我がままボディを見せびらかすべきだ!!
マサムネ眼福で羨ましいぞ。
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遊び終わってから温泉に入るマサムネでしたが先客がいました。
クリスさんが居ましたね。
しかもマサムネに寄ってきて「結婚してくれー」と言い始めます。
運悪くこれを国光が聞いてしまうんだよね、恐怖の余り彼はその場を逃げ出すよ可哀想に。
クリスの告白は妹のエルフと結婚してくれとマサムネに頼むものでした、決してホモ展開では無いよ。
クリスは必死に妹をマサムネに売り込みますね。
クリスが言っていたエルフのスペックはかなり高いね。
マサムネは当然断るんだけどね。
その理由が凄いよね、エルフの事をかなり理解していたんだよね。
クリスさんもなにやら納得した様子だったよ。
.
クリスさんとの温泉での会話を盗み聞きしていたエルフがマサムネを呼び出して自分語りを始めました。
なるほどね温泉で壁がバキバキ音をたてていたのはエルフが張り付いていたからね。
惜しいのは壁が倒れて全裸エルフが見えたりしなかった事だよね。
エルフは母親に厳しく育てられ花嫁修業的な事は全て習得済みのようだよ。
幸せに暮らすために自分で花婿を探すつもりです。
マサムネも花婿候補になっているようですよ。
ポロポーズのときは本名を呼べと教えてくれます、エミリーね、うん可愛いね。
.
翌日マサムネはエルフの行動が幻だったのではないかと考えてエルフをエミリーと呼んでしまいます。
エルフの反応がスゲー可愛かった。
ポロポーズされると思って挙動不審になっているね、エルフはツンデレだね。
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ムラマサはマサムネの未発表原稿を読ませてもらい楽しそうにしていましたね。
本当にマサムネが好きなようですね。
マサムネが自分用に新作小説を書いてくれたので自分ではもう書かないと廃業宣言までしてしまいます。
これには国光が猛反発しますね。
彼は見た目はリア充っぽいんですけど酒乱でしたね。
酔った勢いでマサムネに止めるなと迫っていましたね。
困った人だね。
マサムネとエルフはムラマサが止める事など出来ないだろうと止めもしませんでした。
冷たい反応にムラマサも少ししょんぼりしていたね。
ムラマサは執筆するときに自分で締め切りを設けて締め切りを破った場合、爪を剥がしていました。
国光の酔いを醒ます位に衝撃的ですね、マサムネも引いていました。
これは凄いね。
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マサムネは合宿中も紗霧とスカイプで話していましたね。
紗霧に会えなくて寂しかったのね。
お土産は何が良いか聞いたときの紗霧の返答が素晴らしいね。
なんとエルフの履いていた靴下が欲しいと言い出したよ、本当にぶれないねエロマンガ先生は。
.
合宿二日目にエルフはクリスさんの監視の下強制労働をさせられていました。
クリスさんに用事が出来て彼が居なくなると王様ゲームを始めます。
最初は国光もメンバーだったんですけどエルフが王様になった時にマサムネと国光がキスする命令を出しました。
国光はまだマサムネがホモだと疑っているのか逃げ出します。
メンバーが三人になってしまったのでスカイプを通してエロマンガ先生も参加させました。
変則ルールでエロマンガ先生が王様を続ける事になりました。
エロマンガ先生は次々にエロ命令を出してエルフとムラマサを剥いていきます。
ムラマサに出したどんなパンツ穿いているのは秀逸です。
ご馳走様、その日は和装だったムラマサは穿いていませんでした、ノーパンでした。
必死になってマサムネに弁解するムラマサが可愛いかったです。
和装だからだ、和装だからだ。
普段から和装で外出していたよね、もしかして穿いてなかったのか?
それにしても国光の存在感が希薄すぎる気もするね。
彼は同世代の作家仲間を欲していたけど今後もマサムネたちと付き合う気でいるのかな?
彼にはムラマサとエルフがマサムネを好きな事は分かっているから恋愛感情は無さそうじゃん。
しかもマサムネの事をホモじゃないかと疑っているけどね、彼はどうするのかな?
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合宿から帰ると紗霧の様子がおかしかったね。
紗霧に会いたくて急いで帰ってきたのにマサムネは家を追い出されます。
紗霧は風呂に入ったようだがまさか合宿中は風呂に入っていなくて匂いが気になったからマサムネを追い出したのか?
惜しかったなマサムネ、匂いを「くんくん」しておくべきだったぞ、もっと嗅覚を鋭敏にしなくてわ!
紗霧からのメールで家に戻ると紗霧が水着姿を披露してくれました。
エルフやムラマサの水着姿が消し飛ぶ程なので素晴らしかったんだろうな羨ましい。
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マサムネとエロマンガ先生の新刊の発売日、秋葉原の書店に偵察に行きましたね。
スカイプで繋いだパソコンで紗霧も一緒に偵察に行きましたね、デートですね。
新刊の反響がどんなものかドキドキしているマサムネが良いですね。
書店に行く途中で新刊を買ったであろう少女とすれ違いましたね。
彼女の嬉しそうな様子に安心したのかな?
紗霧が早く家に帰ってきてと言うので家に戻ると紗霧が部屋から出てきましたね。
合宿中に練習していたようですね、紗霧も部屋から出られるように努力しているんだね、偉い偉い。
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最後にマサムネを合宿に参加させる為にエロマンガ先生が出した条件をエルフとムラマサに実行してもらいました。
エロ水着を着てツイスターゲームをさせていますね。
エロ過ぎですよエロマンガ先生。
乗りのリでイラストを描いていました。
ここまでは良かったんだけどね。
最後にエロマンガ先生の偽者が登場してカメラを通して紗霧を偽物呼ばわりしてきました。
彼?彼女?は何者でしょう?
紗霧の趣味の場が脅かされています、マサムネ頑張るしかないぞ。
愛する紗霧の為に頑張れ!!
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