プレミアリーグ 2014-2015 30節 リバプール vs マンチェスター・ユナイテッド

前半
ユナイテッドがパスを繋いで攻めてきました。
サイドに展開したりワイドにピッチを使っていました。
リバプールはボールを奪ってからのカウンターを志向していました。
ユナイテッドが先制しました。
中盤で奪ったフェライニがエレーラにパスを出しました。
リバプールはスリーバックだったので右が空いていました。
そこへマタがラインの裏に走りこみました。
マタにパスが渡り走りながらシュートしました、右足で蹴っています。
ボールは右ポストに当たり入りました。
ガーンとポストを打つ音がしましたよ、強くて良いコースに蹴りました。
ナイスゴールです。
その後は中盤での奪い合いが続きました。
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後半
得点の欲しいリバプールは開始時にジェラードを入れてきました。
リバプールは中盤で激しくボールを奪いに来ました。
しかし、ジェラードがやり過ぎてしまいます。
エレーラのボールを奪いに行った時に倒れたエレーラの足を踏みました。
やっちゃいましたね。
審判にばっちり見られていたのでレッドカードで退場です。
開始してから４０秒くらいだったかな、やれやれです。
一人少なくなったリバプールは暫く防戦になりましたね。
ユナイテッドは奪ってから展開してゆっくり攻める場合と中盤でドリブルして時間を稼いで裏に飛び出しシュートするパターンで攻めてきました。
ユナイテッドに追加点が入りました。
ディマリアからのパスがペナルティー右に出ました。
そこに居たマタがダイビングボレーで決めました。
これも綺麗なボレーシュートでしたね。
リバプールは中盤で奪ってからのカウンターで攻撃を続けていました。
コウチーニョが中盤でドリブルで運んでからラインの裏に出たスタリッジにパスしました。
スタリッジが決めて１点返しました。
リードしているユナイテッドはパスを廻して時間を使い始めました。
リバプールはバロテッリを入れてきて得点を狙って来ました。
バロテッリは中盤でよく追いかけていました。
サイドライン際の競り合いで押されてしまい看板の下に落ちたみたいだね。
怒っていました、競り合っていたユナイテッドの選手に詰め寄ろうとしましたが、観客がバロテッリの肩を掴んで止めていました！！
観客も必死ですね、退場者を二人にするわけにはいかないからね。
ユナイテッドはリバプールの出足が鈍るとドリブルで縦に突破してきました。
ブリントがペナルティー左に侵入して倒されてしまいました。
ＰＫを貰いました。
ルーニーが蹴りました、左側に蹴りましたがキーパーのジャンプがピッタリで弾かれました。
まるで飛んだコースに引き寄せられたみたいでした。
時間が追加時間で残りが少なくて助かったね。
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総括
ユナイテッドが前半の早い時間帯で先制したのが勝因でしょうね。
リバプールは追いつこうとやり過ぎてしまいました。
後半開始早々にジェラードが退場になったのは痛すぎるでしょう。
追加点を先に取られてしまったのもきつかったと思います。
マタの活躍が目立ちましたね。
広範囲に走っていた印象を受けました。
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今日の△
マタ

時間	得点者	所属チーム	得点形式
14	マタ	マンチェスター・ユナイテッド	足
59	マタ	マンチェスター・ユナイテッド	足
69	スタリッジ	リバプール	足

30節	2015/03/22	陣形	前半	後半	合計
ホーム	リバプール	3,4,3	0	1	1
アウェイ	マンチェスター・ユナイテッド	4,3,3	1	1	2