リーガエスパニョーラ 2014-2015 38節 レアル・マドリード vs ヘタフェ

前半
レアルが押し気味で始まりました。
中盤でのパスが良く通り簡単にゴール前まで運べていました。
シュートを撃ちますが中々ゴールできない時間が続きました。
ヘタフェも奪ったボールを素早く縦に繋いで攻撃して来ました。
両チーム共に中盤でのプレスを掛けない方針のようです。
ゴール前まで行く事はできていました。
ロナウドのヘディングでレアルが先制しました。
その後もレアルの攻勢が続いていたので大量点の匂いが漂っていました。
ヘタフェもただ攻撃を受けているだけではありませんでした。
奪ってからのカウンター攻撃を活かしてコーナーキックを奪って来ました。
レアルのゴール前ディフェンスに問題が多々有りましたがヘタフェが二点を続けて取って逆転しました。
追いつきたいレアルは縦パスを使い速い攻撃をしてきました。
ペナルティーにショートパスを入れてチチャリートを飛び込ませました。
ヘタフェディフェンスの足が掛かりPKを得ました。
これをロナウドが決めて同点としました。
その後もレアルの攻勢が続き左サイドからロナウドのフリーキックがありました。
これが決まって逆転しました。
しかしヘタフェも抵抗をしてコーナーキックから競り合いで零れたボールを蹴り込み同点にしました。
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後半
レアルがボールを動かす展開で始まりました。
ボールを奪ってから両サイドをドリブルで運びペナルティーに縦パスを入れてくる戦術を取ってきました。
ヘタフェディフェンスの間に入り込む事に成功してレアルが得点を重ねて行くことになりました。
左サイドからのマルセロのクロスをロナウドがヘディングします。
ポストに当たり跳ね返ったところをチチャリートが決めました。
続いて右サイドからのフリーキックをハメスが直接決めました。
右に曲がりながら落ちていく良いシュートでした。
さらに左サイドからドリブルで持ち込みハメスとへセがペナルティーに入るところでパス交換します。
へセがディフェンスの間を通して決めました。
最後まで攻撃を続けたレアルが追加点を奪いました。
ペナルティーに入ったクロスをマルセロがスライディングしながら飛び込み決めました。
ダイナミックな良いプレーでした。
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総括
終わってみたらレアルが大量点を奪っていました。
終始ボールを保持して攻撃の機会を窺う展開になっていました。
余裕が出来たのか最年少のウーデゴールをデビューさせました。
ロナウドと交代で入りました。
ボールタッチはそれ程ありませんでしたが、無難なデビューを飾っていました。
もう少しボールを集めてシュートを撃たせてあげても良かったかなと思います。
やはりレアルは強かったよね、タイトルは取れませんでしたが良いチームだったと思います。
来シーズンは何かタイトルを取って欲しいです。
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今日の△
ロナウド

時間	得点者	所属チーム	得点形式
13	ロナウド	レアル・マドリード	頭
22	エスクデロ	ヘタフェ	足
26	ディエゴ・カストロ	ヘタフェ	足
32	ロナウド	レアル・マドリード	FK
34	ロナウド	レアル・マドリード	PK
42	ラセン	ヘタフェ	足
47	エルナンデス	レアル・マドリード	足
51	ハメス・ロドリゲス	レアル・マドリード	FK
71	へセ	レアル・マドリード	足
90	マルセロ	レアル・マドリード	足

38節	2015/05/23	陣形	前半	後半	合計
ホーム	レアル・マドリード	4,3,3	3	4	7
アウェイ	ヘタフェ	4,2,3,1	3	0	3