Copa America Chile 2015 GroupC 2節 ブラジル vs コロンビア
前半
ブラジルがボールを動かしてきましたね。
中盤ではショートパスを繋いでボールを運んできました。
クロスを狙いますがコロンビアのディフェンスに阻まれていました。
コロンビアも積極的に攻めてきました。
初戦に負けているので勝つしか無いので当然か。
コロンビアの攻撃は短い縦パスからドリブルを混ぜてクロスを狙うものでした。
ブラジルの中盤でのパスを奪うことが出来たのでショートカウンターが上手く出来ていました。
ブラジルの方がボールを持っている印象でしたがコロンビアの攻撃の方が目立っていました。
コロンビアが攻勢を掛け始めて右サイドからのフリーキックのチャンスを得ました。
ペナルティー中央にクロスを入れてきてヘディングでの競り合いになりました。
零れたボールを蹴り込みコロンビアが先制しました。
この段階ではブラジルには余裕がまだあったように見えました。
直ぐに反撃を開始して右サイドをアウベスが持ち上がりクロスを入れてきました。
ネイマールが飛び込んでダイビングヘッドを狙いました。
上手く当たらず零れたボールを手で当てにいってしまいました。
このプレーでハンドを取られてイエローを貰いました。
次の試合に出られなくなりました。
このプレーの後からブラジルは焦り始めましたね。
絶対に勝ち点を取らなければいけなくなりました。
.
後半
ネイマールを前線のフィニッシャーに使いたいのかコウチーニョを入れてきました。
ブラジルが最初から押し込んでくるかと予想しましたがコロンビアの中盤が上手く守ってきました。
ブラジルはガンガン攻撃に出てこれませんでした。
コロンビアのサンチェスがブラジルの中盤でのパスを邪魔していました。
ブラジルは前線にボールを運ぶのに手間取っていてコロンビアのディフェンスは守備の準備が間に合っていました。
ブラジルはペナルティー近辺でもパスで打開しようとしてきましたがマークが剥がせずにいました。
コロンビアはショートカウンターからの攻撃を主体に攻めてきました。
たまにクアドラードなどがドリブルで持ち込んでからのシュートを狙ってきました。
シュート精度が高かったので惜しい場面が何度かありました。
ブラジルは攻め続けて一回フリーで打てるチャンスを作れました。
コロンビアのバックパスに寄せていきキーパーが戻りきる前に打てましたがゴール上に逸れてしまいました。
これが最大の得点期だったかもしれないです。
最後の方はブラジルが焦っているのが良く分かりました、パスが微妙にずれ始めてしまい時間が掛かっていました。
.
総括
コロンビアが有効な攻撃で先手を取ったのが大きかったですね。
ボールはそれ程保持していなかったのですが効果的な攻撃が出来ていました。
ブラジルは不味い試合をしてしまいましたね。
次の試合はネイマール無しで戦う事になってしまいました。
試合終了直後にネイマールがコロンビアの選手にボールを蹴りつけてお互いに詰め寄る場面がありました。
ボールを蹴って歩き去るネイマールをバッカが突き飛ばしていました。
相当、頭にきたようですね。
バッカは他の選手と掴み合いになったのかなユニホームが破れていました。
試合後だったのですが、ネイマールとバッカにレッドカードが提示されました。
これはどうなるんでしょうね。
ネイマールはレッドカードが出る前にイエローカードの累積で1試合の停止になっていましたからね。
数試合の停止期間が設定されるのかな?まさか大会から居なくなるとか。
ブラジルはネイマール以外に攻撃の有効な手段が無い感じなので厳しくなりましたね。
コロンビアは勝ち点で追いついたので最終戦の結果次第ですが1位通過もあるかもね。
調子は上がってきた感じです。
.
今日の△
サンチェス
ブラジルがボールを動かしてきましたね。
中盤ではショートパスを繋いでボールを運んできました。
クロスを狙いますがコロンビアのディフェンスに阻まれていました。
コロンビアも積極的に攻めてきました。
初戦に負けているので勝つしか無いので当然か。
コロンビアの攻撃は短い縦パスからドリブルを混ぜてクロスを狙うものでした。
ブラジルの中盤でのパスを奪うことが出来たのでショートカウンターが上手く出来ていました。
ブラジルの方がボールを持っている印象でしたがコロンビアの攻撃の方が目立っていました。
コロンビアが攻勢を掛け始めて右サイドからのフリーキックのチャンスを得ました。
ペナルティー中央にクロスを入れてきてヘディングでの競り合いになりました。
零れたボールを蹴り込みコロンビアが先制しました。
この段階ではブラジルには余裕がまだあったように見えました。
直ぐに反撃を開始して右サイドをアウベスが持ち上がりクロスを入れてきました。
ネイマールが飛び込んでダイビングヘッドを狙いました。
上手く当たらず零れたボールを手で当てにいってしまいました。
このプレーでハンドを取られてイエローを貰いました。
次の試合に出られなくなりました。
このプレーの後からブラジルは焦り始めましたね。
絶対に勝ち点を取らなければいけなくなりました。
.
後半
ネイマールを前線のフィニッシャーに使いたいのかコウチーニョを入れてきました。
ブラジルが最初から押し込んでくるかと予想しましたがコロンビアの中盤が上手く守ってきました。
ブラジルはガンガン攻撃に出てこれませんでした。
コロンビアのサンチェスがブラジルの中盤でのパスを邪魔していました。
ブラジルは前線にボールを運ぶのに手間取っていてコロンビアのディフェンスは守備の準備が間に合っていました。
ブラジルはペナルティー近辺でもパスで打開しようとしてきましたがマークが剥がせずにいました。
コロンビアはショートカウンターからの攻撃を主体に攻めてきました。
たまにクアドラードなどがドリブルで持ち込んでからのシュートを狙ってきました。
シュート精度が高かったので惜しい場面が何度かありました。
ブラジルは攻め続けて一回フリーで打てるチャンスを作れました。
コロンビアのバックパスに寄せていきキーパーが戻りきる前に打てましたがゴール上に逸れてしまいました。
これが最大の得点期だったかもしれないです。
最後の方はブラジルが焦っているのが良く分かりました、パスが微妙にずれ始めてしまい時間が掛かっていました。
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総括
コロンビアが有効な攻撃で先手を取ったのが大きかったですね。
ボールはそれ程保持していなかったのですが効果的な攻撃が出来ていました。
ブラジルは不味い試合をしてしまいましたね。
次の試合はネイマール無しで戦う事になってしまいました。
試合終了直後にネイマールがコロンビアの選手にボールを蹴りつけてお互いに詰め寄る場面がありました。
ボールを蹴って歩き去るネイマールをバッカが突き飛ばしていました。
相当、頭にきたようですね。
バッカは他の選手と掴み合いになったのかなユニホームが破れていました。
試合後だったのですが、ネイマールとバッカにレッドカードが提示されました。
これはどうなるんでしょうね。
ネイマールはレッドカードが出る前にイエローカードの累積で1試合の停止になっていましたからね。
数試合の停止期間が設定されるのかな?まさか大会から居なくなるとか。
ブラジルはネイマール以外に攻撃の有効な手段が無い感じなので厳しくなりましたね。
コロンビアは勝ち点で追いついたので最終戦の結果次第ですが1位通過もあるかもね。
調子は上がってきた感じです。
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今日の△
サンチェス
時間 | 得点者 | 所属チーム | 得点形式 |
36 | J.Murillo | Colombia | 足 |
Group C 2節 | 2015/06/17 | 陣形 | 前半 | 後半 | 合計 | 支配率 |
ホーム | Brazil | 4,4,2 | 0 | 0 | 0 | 60% |
アウェイ | Colombia | 4,4,2 | 1 | 0 | 1 | 40% |
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