Uefa Euro 2016 予選 GroupH 6節 クロアチア vs イタリア
前半
クロアチアが攻めてきました。
縦パスを繋いで速い攻撃をしてきました。
ペナルティーエリア右に走り込んだスルナが倒されてしまいPKを得ました。
クロアチアが先制のチャンスでしたがマンジュキッチが蹴ったPKはブッフォンに弾かれました。
右下の難しいコースを狙った良いキックでしたが飛んだタイミングがドンピシャでした。
読まれたね多分。
イタリアの反撃が始まりました。
右サイドを縦パスとドリブルで突破してクロスを入れてきました。
ペナルティーエリアに左側から入ってきたエルシャーラウィーが足で合わせてゴールしましたが、オフサイドを取られてしまいノーゴールの判定でした。
イタリアの選手がラインズマンに抗議していました。
この間にクロアチアはリスタートしてチャンスを作りました。
縦に速く運んで右サイドに走りこんだラキティッチにパスを出します。
イタリアのゴール前で数的有利を作り出しました。
ラキティッチがペナルティーエリア中央に良いパスを通しました。
走り込んだマンジュキッチが足で合わせて先制しました。
イタリアは隙がありましたね。
イタリアは中盤でパスを繋いで攻撃機会を狙っていました。
嫌な所にパスが入ってきてクロアチアのファウルが増えました。
イタリアがセットプレーからチャンスを得ました。
ペナルティーエリア内にラインを作って守っていたクロアチアのマンジュキッチがハンドしてしまいました。
ハイボールの争いだったのですが、腕を高く伸ばしていたのでPKを取られました。
このPKをカンドレーバが決めてイタリアが追いつきました。
カンドレーバのキックは素晴らしかったですね。
キーパーが飛ぶ方向を誘導したんじゃないのかな?
キーパーは左に飛んだのですが、飛んだ後にゴール中央右よりにふわりと蹴りました。
キーパーが悔しがっていました。
.
後半
イタリアは後半開始時にブッフォンが交代しました。
両チーム慎重な入りでした。
イタリアが自陣でボールを廻す時間帯が長かったですね。
慎重に攻撃機会を窺っていました。
攻撃を始めると中盤でドリブルを使って縦に速い攻撃を仕掛けていました。
ドリブルで時間を作り回りの選手がパスコースを作ろうと左右に散っていきました。
クロアチアは中盤でパスコースを消す守備をしてきました。
無闇に追いかけては来ませんでした。
イタリアが動かすボールに対応してディフェンスラインを左右に動かしていました。
終了間際になってからクロアチアが出てきました。
縦へのパスでサイドを突破しようとしてきました。
.
総括
両チーム共負けない試合をしてきた印象です。
開始直後にPKを与えたのでイタリアは負けちゃうのかなと思いましたがPKを止めるとはね。
先制点を奪ったクロアチアのカウンター攻撃は素晴らしかったですね。
リスタートをカウンター攻撃に繋げてくるとはね抜け目無いですね。
イタリアはリードされても落ち着いていた印象です。
しっかりと攻撃を組み立ててセットプレーを引き出していました。
セットプレーからPKを得られたので効果的でしたね。
後半は両チームとももっと攻撃的に来て欲しかったです。
.
今日の△
Mandzukic
クロアチアが攻めてきました。
縦パスを繋いで速い攻撃をしてきました。
ペナルティーエリア右に走り込んだスルナが倒されてしまいPKを得ました。
クロアチアが先制のチャンスでしたがマンジュキッチが蹴ったPKはブッフォンに弾かれました。
右下の難しいコースを狙った良いキックでしたが飛んだタイミングがドンピシャでした。
読まれたね多分。
イタリアの反撃が始まりました。
右サイドを縦パスとドリブルで突破してクロスを入れてきました。
ペナルティーエリアに左側から入ってきたエルシャーラウィーが足で合わせてゴールしましたが、オフサイドを取られてしまいノーゴールの判定でした。
イタリアの選手がラインズマンに抗議していました。
この間にクロアチアはリスタートしてチャンスを作りました。
縦に速く運んで右サイドに走りこんだラキティッチにパスを出します。
イタリアのゴール前で数的有利を作り出しました。
ラキティッチがペナルティーエリア中央に良いパスを通しました。
走り込んだマンジュキッチが足で合わせて先制しました。
イタリアは隙がありましたね。
イタリアは中盤でパスを繋いで攻撃機会を狙っていました。
嫌な所にパスが入ってきてクロアチアのファウルが増えました。
イタリアがセットプレーからチャンスを得ました。
ペナルティーエリア内にラインを作って守っていたクロアチアのマンジュキッチがハンドしてしまいました。
ハイボールの争いだったのですが、腕を高く伸ばしていたのでPKを取られました。
このPKをカンドレーバが決めてイタリアが追いつきました。
カンドレーバのキックは素晴らしかったですね。
キーパーが飛ぶ方向を誘導したんじゃないのかな?
キーパーは左に飛んだのですが、飛んだ後にゴール中央右よりにふわりと蹴りました。
キーパーが悔しがっていました。
.
後半
イタリアは後半開始時にブッフォンが交代しました。
両チーム慎重な入りでした。
イタリアが自陣でボールを廻す時間帯が長かったですね。
慎重に攻撃機会を窺っていました。
攻撃を始めると中盤でドリブルを使って縦に速い攻撃を仕掛けていました。
ドリブルで時間を作り回りの選手がパスコースを作ろうと左右に散っていきました。
クロアチアは中盤でパスコースを消す守備をしてきました。
無闇に追いかけては来ませんでした。
イタリアが動かすボールに対応してディフェンスラインを左右に動かしていました。
終了間際になってからクロアチアが出てきました。
縦へのパスでサイドを突破しようとしてきました。
.
総括
両チーム共負けない試合をしてきた印象です。
開始直後にPKを与えたのでイタリアは負けちゃうのかなと思いましたがPKを止めるとはね。
先制点を奪ったクロアチアのカウンター攻撃は素晴らしかったですね。
リスタートをカウンター攻撃に繋げてくるとはね抜け目無いですね。
イタリアはリードされても落ち着いていた印象です。
しっかりと攻撃を組み立ててセットプレーを引き出していました。
セットプレーからPKを得られたので効果的でしたね。
後半は両チームとももっと攻撃的に来て欲しかったです。
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今日の△
Mandzukic
時間 | 得点者 | 所属チーム | 得点形式 |
11 | Mandzukic | Croatia | 足 |
36 | Candreva | Italy | PK |
Group H 6節 | 2015/06/12 | 陣形 | 前半 | 後半 | 合計 | シュート | 支配率 |
ホーム | クロアチア | 4,2,3,1 | 1 | 0 | 1 | 12 | 43% |
アウェイ | イタリア | 4,3,3 | 1 | 0 | 1 | 7 | 57% |
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