ロシア 2018 / UAE 2019 予選 日本 vs シンガポール
前半
日本が攻勢を掛けてきました。
シンガポール陣内でボールを動かしていました。
サイドからのクロスを狙ってきましたがシンガポールディフェンスの動きが良かったので得点できませんでした。
クロスボールの受け手に対する寄せが速かったですね、必ず競り合いに持ち込んでいました。
ハイボールに対しても受けての前に入ってきて先に飛んでいました。
日本はミドルシュートを狙ったりもしましたがシュートコースが限定されていたのでキーパーに止められるか枠の外に飛んでいきました。
シンガポールはカウンターで攻撃してきました。
回数は少なかったのですが有効な攻撃でした。
守備重志の戦術のようでカウンターの場面で後ろから追い越していく選手はいませんでした。
少ない人数で得点する狙いのようでした。
.
後半
日本の攻撃が続きました。
シンガポールは自陣に二本のラインを作り守ってきました。
日本はペナルティーエリアまでは持ち込めるのですがエリアの中に入ってからの攻撃手段がありませんでした。
パスで崩そうとしていましたがコースが無くシュートに行くかディフェンスに蹴り出されていました。
日本のディフェンスラインも高い位置まで押し上げていたのでリバウンドを奪い再攻撃を始めていました。
サイドからのクロスに対してペナルティー中央に飛び込む選手も出てきて得点できそうでしたがシンガポールのキーパーが良すぎましたね。
何度もシュートを弾かれてしまいました。
岡崎のヘディングは一番惜しかったですね。
キーパーが一度弾いたボールがころころと転がりゴールラインを越えるかと思われましたがキーパーに掻き出されてしまいました。
日本はセットプレーでもチャンスがありました。
本田のフリーキックがゴールの角に当たり跳ね返りました。
リバウンドを宇佐美が拾ってシュートしましたがキーパーに止められました。
あの時のキーパーの動きも素早かったですね。
.
総括
日本は23本のシュートを打ったんですが得点出来ませんでした。
シンガポールは2本のシュートしか打てませんでした。
圧倒的に日本の攻撃時間が長かったのですが得点できませんでした。
引かれた相手から得点するのは難しいので残念な結果ですが仕方無い側面もあると思います。
引いた相手に仕掛ける方法を考える必要がありそうですね。
パスでは崩せないように思われます。
やはりペナルティーエリアに引いた相手にはドリブルで突撃するのが有効だと思います。
ガンガン突撃して欲しかったです。
あまりドリブルしなかった所が残念でした。
.
今日の△
イズワン・マハブド
日本が攻勢を掛けてきました。
シンガポール陣内でボールを動かしていました。
サイドからのクロスを狙ってきましたがシンガポールディフェンスの動きが良かったので得点できませんでした。
クロスボールの受け手に対する寄せが速かったですね、必ず競り合いに持ち込んでいました。
ハイボールに対しても受けての前に入ってきて先に飛んでいました。
日本はミドルシュートを狙ったりもしましたがシュートコースが限定されていたのでキーパーに止められるか枠の外に飛んでいきました。
シンガポールはカウンターで攻撃してきました。
回数は少なかったのですが有効な攻撃でした。
守備重志の戦術のようでカウンターの場面で後ろから追い越していく選手はいませんでした。
少ない人数で得点する狙いのようでした。
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後半
日本の攻撃が続きました。
シンガポールは自陣に二本のラインを作り守ってきました。
日本はペナルティーエリアまでは持ち込めるのですがエリアの中に入ってからの攻撃手段がありませんでした。
パスで崩そうとしていましたがコースが無くシュートに行くかディフェンスに蹴り出されていました。
日本のディフェンスラインも高い位置まで押し上げていたのでリバウンドを奪い再攻撃を始めていました。
サイドからのクロスに対してペナルティー中央に飛び込む選手も出てきて得点できそうでしたがシンガポールのキーパーが良すぎましたね。
何度もシュートを弾かれてしまいました。
岡崎のヘディングは一番惜しかったですね。
キーパーが一度弾いたボールがころころと転がりゴールラインを越えるかと思われましたがキーパーに掻き出されてしまいました。
日本はセットプレーでもチャンスがありました。
本田のフリーキックがゴールの角に当たり跳ね返りました。
リバウンドを宇佐美が拾ってシュートしましたがキーパーに止められました。
あの時のキーパーの動きも素早かったですね。
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総括
日本は23本のシュートを打ったんですが得点出来ませんでした。
シンガポールは2本のシュートしか打てませんでした。
圧倒的に日本の攻撃時間が長かったのですが得点できませんでした。
引かれた相手から得点するのは難しいので残念な結果ですが仕方無い側面もあると思います。
引いた相手に仕掛ける方法を考える必要がありそうですね。
パスでは崩せないように思われます。
やはりペナルティーエリアに引いた相手にはドリブルで突撃するのが有効だと思います。
ガンガン突撃して欲しかったです。
あまりドリブルしなかった所が残念でした。
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今日の△
イズワン・マハブド
GroupE 1節 | 2015/06/16 | 陣形 | 前半 | 後半 | 合計 |
ホーム | 日本 | 4,2,3,1 | 0 | 0 | 0 |
アウェイ | シンガポール | 4,4,2 | 0 | 0 | 0 |
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