アニメの感想) 魔法科高校の劣等生 16話、17話、18話
16話
モノリスコードの決勝戦は正面からの力押しになりました。
正輝が魔法をばんばん撃ちながら歩いてくるのを達也が必死に術式解体で打ち落としていました。
吉祥寺が動き出したので幹彦とレオで対応していました。
吉祥寺を倒したと思われた瞬間、正輝からのサポートが入り吉祥寺は助かります。
レオが正輝の術をくらってしまいました、ここで倒されたと思っていたんだけどね、彼はしぶといよ。
達也への意識がそれたときに達也が走って正輝に接近しました。
あせった将輝はオーバーアタックの魔法を使ってしまい達也を殺してしまったと動揺します。
正輝の魔法に当たった達也は吹き飛ばされましたが、自己修復術式を使って無傷ですね。
呆然としている正輝の耳元で指を鳴らして大音量を聞かせて正輝を倒しました。
真由美が動揺していましたね。
正輝のオーバーアタックで達也は大怪我したはずなのに何で立ち上がれたのかと叫んでいますね。
十文字が魔法だけが奇蹟では無いと言って宥めていました。
十文字はリアリストみたいですね、見たものを信じる主義なのかな。
一緒に見ていた一高幹部たちも真由美と同じ様に呆然としていたね。
達也の存在が謎めいてきたね。
残った吉祥寺を幹彦が幻術と雷撃で倒しました。
力尽きた幹彦を三校の残り一人が攻撃してきました。
幹彦は負けを覚悟したみたいですが、レオが復活して硬化魔法で防御してくれます。
残りの一人をレオが倒して見事な優勝を遂げました。
レオが美味しいところを持っていきましたね。
この結果を受けて新人戦では一高が優勝しました。
深雪が感動して泣いていましたね、お兄様。
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17話
ミズキがメガネを外して妨害工作の監視をしていました。
幹彦がミズキに負担が掛からないようにサポートしていました。
エリカが悪い顔して幹彦とミズキをからかっていました。
レオが呆れていました。
ミラージバットに出場した小早川先輩が落下事故を起こしてしまいました。
それをミズキが見ていてCADへの細工が露見しました。
深雪のCADを大会主催者に提出して検査しているときに達也が主催者側の作業員が不正を行っている現場を押さえました。
達也が怒っていて恐かったですね。
スゲー目つきで尋問しようとしていました。
そこへ九島閣下がやってきて、事情を聞いて来ました。
閣下の計らいで深雪は予備のCADで参加する事になりました。
達也の尋問の仕方が一高スタッフの間で話題になっていましたね、みんなひそひそと話しています。
そこへ真由美が現れて、とってもシスコンな達也くんが大事な妹にちょっかい掛けられて怒っちゃったんだよねーとフォローしてくれています。
流石、生徒会長でチームリーダーですね、頼りになります。
嫌な雰囲気が一発で吹き飛んだぞ、ナイスだ真由美。
予選で深雪が始めて飛行魔法を使いました。
誰もが呆然としていました。
決勝までの空き時間に深雪が達也に甘えていました。
妨害工作を繰り返していたノーヘッドドラゴンは一高の優勝が確定的になると会場でテロを起こそうとしてきました。
ジェネレータと言われる強化人間を使い攻撃を始めようとしているときに、達也の所属部隊の仲間が撃退していました。
見事な手並みですね。
ミラージバットの決勝戦では他校の参加者も飛行魔法を使って来ました。
深雪以外の参加者は途中で魔力切れになってしまい地上で見学することになってたね。
ミラージバットは深雪の優勝で終わりました。
しかし深雪のサイオン量は半端無いですね。
競技の終わりまで余裕で飛行していましたよ。
飛行魔法を前提にするとミラージバットは競技として成り立たないようにも思うね。
達也は本当に凄い魔法師だね。
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18話
深雪のミラージバット優勝で一高の総合優勝が決定しました。
祝勝会が催されますが達也の姿がありません。
深雪にまで嘘をついて達也はノーヘッドドラゴンの粛清に向かいました。
遥から買った情報を元に藤林さんと共に狙撃に向かいました。
達也は超長距離からの狙撃を始めました。
ノーヘッドドラゴンの幹部を一人ひとり消して行きました。
最後に残ったボスの側近にボスの正体を聞き出しました。
必要な事を聞きだすと最後に残っていた側近も始末してしまいました。
達也に対して命乞いは通用しないようですね、非情でした。
藤林さんは電波を収束してノーヘッドドラゴンが外部へ救援を求めるのを防いでいたようですね。
九島閣下が風間少佐と会談していました。
九島閣下は達也の素性を知っていましたね、達也の母親である深夜と魔夜叔母さんは九島閣下の弟子だったみたいだね。
閣下は四葉家が強くなりすぎるのを防ぎたいようですね。
達也を四葉家から引き離して四葉家の弱体化を望んでいるのかな。
閣下は一条正輝を引き合いに出して達也も将来、魔法戦力として有望だと言っていました。
しかし、風間少佐の評価は違いましたね。
大尉は達也の方がより強力な魔法戦力だと言っているね。
達也は単身で戦略核ミサイル級の戦力であると評価していました。
強力過ぎる力の制御を達也一人に任せるのは酷だとも言っていました。
風間少佐は達也を大切な仲間と思っているみたいだね。
達也が正輝に勝ってしまったので十支族の力を見せつける必要があると真由美が十文字にお願いしていました。
真由美は支族会議の意向を伝えていたようですね、彼女は支族会議の決定をバカバカしいと言っています。
彼女のスタンスは十支族としても改革派のようだね。
十文字は最後の試合で力を誇示する闘い方をしました。
大会後は晩餐会がありました。
そこで正輝と達也が再会しましたね。
達也に対する正輝の態度に深雪が眉を吊り上げていましたが、正輝の一言でご機嫌になりますね。
将輝は達也と深雪が兄妹であると思っていなかったみたいだね。
達也は気を利かせたのか?深雪に正輝と踊ってきてはと勧めていました。
将輝は深雪と踊れて嬉しそうでした、良かったな。
ほのかが勇気を出して達也を誘おうとして来ました。
ほのかは奥ゆかしいのか誘いきれないんだけど、エリカがアシストしてくれたね。
以降、達也は女子メンバーと順番に踊っていました、お、真由美とも踊っているぞ。
かなりモテモテでしたよ、大会前とは偉い違いです。
ダンスが一段落すると十文字に呼び出されました。
十文字は達也に十支族だろと質問してきました。
達也は苦しい嘘を付いているね、自分は十支族ではありませんよと言っていました。
十文字は達也に対して十支族になるべきだ、七草などはどうだと聞いて来ました。
なんと、真由美との結婚を勧めて来ましたね。
達也は断るんだけど、十支族の正輝に勝った意味は大きいぞと言っていました。
最後に達也と深雪が会場の外で踊っていました。
深雪はとても幸せそうでした、よかったね。
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