プレミアリーグ 2014-2015 32節 QPR vs チェルシー

前半
チェルシーがボールを動かして来ました。
中盤を縦に抜け出せなくて時間が掛かっていました。
サイドに開いてから持ち込もうとしていたのでQPRが戻ってしまいシュートチャンスを作れませんでした。
QPRの方も中盤までは運べるんですが前線に人数が足りず、走ってくるまで待っている間にチェルシーに奪われてしまう展開でした。
どちらもシュートがそれ程打てない前半でした。
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後半
攻撃力を上げたいと考えたんでしょうチェルシーはオスカルを入れて来ました。
しかし好転はしませんでした。
チェルシーは足元へのパスが増えていきました。
QPRが寄せてくるのでシュートチャンスを作れていませんでした。
QPRの攻撃も中盤で潰されてしまう回数が多かったです。
何度か良いシュートを打てましたがキーパーの正面にしか打てないようにコースが限定されていました。
得点の無いまま終盤に入っていきました。
これはスコアレスからと思い始めた頃にQPRのキーパーが手痛いミスキックをしてしまいました。
前線へフィードしたかったんでしょうがキックが弱すぎて距離が出ませんでした。
そのボールをアザールが奪い左に展開しました。
ペナルティーに入ってきたオスカルとパス交換しながらアザールもペナルティーに入って来ました。
少しの間ボールを保持してから後ろから入ってきたセスクにパスを出します。
セスクが狭い間を抜いてゴールしました。
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総括
意外な結末になりました。
QPRは惜しい事をしましたね、もう少しで勝ち点１が取れたんですが。
残念過ぎる、失点した時に監督が頭を抱えて座り込んでいました、気持ちは分かります。
チェルシーはチェンスを逃しませんね流石です。
これで優勝に向かって大きく一歩を踏み出した感じですね。
今日は勝ち点１を覚悟していたと思うんですが３が取れたのは大きいですね。
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今日の△
セスク

時間	得点者	所属チーム	得点形式
88	ファブレガス	チェルシー	足

32節	2015/04/12	陣形	前半	後半	合計
ホーム	QPR	4,4,2	0	0	0
アウェイ	チェルシー	4,2,3,1	0	1	1