Uefa Euro 2016 予選 5 Group H ブルガリア vs イタリア

前半
イタリアが攻撃してきました。
左サイドから精度の高いクロスがペナルティーに入って来ました。
ブルガリアディフェンスに当たりゴールしてしまいました。
イタリアが先制して優位に進めるかと思われましたがそうはなりませんでした。
ブルガリアがすかさず反撃に出て来ました。
イタリアはスリーバックで守っていたんですがサイドが空いているのでクロスが簡単に入って来ました。
最初のうちはゴール前中央で跳ね返せていたんですが、徐々におかしくなっていきました。
イタリアの中盤とディフェンスラインの間にスペースがあったのでそこからのミドルシュートでブルガリアが追いつきました。
更にブルガリアの攻勢が続き右からのクロスをヘディングで決めて逆転しました。
イタリアはおかしくなっていますね、サイドを自由に使われすぎています。
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後半
イタリアは攻勢を強めて押し込んで来ました。
ブルガリアはボールを奪ってからは縦に速く攻めてきました。
徐々にイタリアが押し込み始めえました。
ブルガリアは奪ってからサイドに開いて敵陣までボールを運んで時間を稼いできました。
イタリアは猛攻を続けました。
交代で入った選手がミドルシュートを決めて何とか同点に持ち込みました。
その後も攻め続けて逆転を狙って来ましたが、それは叶いませんでした。
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総括
イタリアが先制したので自分達のペースで試合をコントロールする事になるのかなと思ったら意外な展開になりました。
ブルガリアが直ぐに逆転まで持っていくとは思っていませんでした。
２点目を取るまでの攻撃は見事でしたね。
ブルガリアは勝ちたかったと思います、殆どの時間帯でリードしていましたからね。
あと少しでした。
イタリアは負けなくて良かったねという展開でした。
先制してからの守備がぬるかったのかもしれないね。
追いつこうと攻め続けて姿勢は良かったと思います。
やはりミドルシュートは重要な戦術だよね。
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今日の△
エデル

時間	得点者	所属チーム	得点形式
4	ミネフ	ブルガリア	OG
11	ポポフ	ブルガリア	足
17	ミツァンスキ	ブルガリア	頭
84	エデル	イタリア	足

5節	2015/03/28	陣形	前半	後半	合計
ホーム	ブルガリア	4,2,3,1	2	0	2
アウェイ	イタリア	3,5,2	1	1	2