プレミアリーグ 2014-2015 31節 チェルシー vs ストーク

前半
チェルシーがパスを繋いで攻撃して来ました。
ボール保持率が高かったですね、殆どの時間帯で攻勢を掛けていました。
ストークは自陣でゾーンを作って守っていました。
チェルシーのパスコースに入って邪魔をしてきました。
無理に追いかけようとしないので抜けれる事も無く上手く守っていました。
パスでは崩せないチェルシーはペナルティー内でドリブルを仕掛けて一人交わしてからのシュートを狙って来ました。
狙いは的中してセスクが倒されてPKを得ました。
アザールが決めて先制しました。
先制されてもストークは前掛りで攻勢に出てくる事は無かったのでチェルシーが攻撃を続けました。
左サイドのペナルティー近辺でアザールがボールを奪われました。
接触したのかアザールが倒れていました。
笛は鳴らずプレーは続きました。
ストークは1,2本のパスでセンターサークルまでボールを運びました。
チェルシーの中盤での守備はパスコースを塞ぐ判断をしたようですね。
ボールを持っているアダムはフリーでした。
キーパーのクルトワもペナルティーエリアの前のほうに布陣していました。
ラインを上げているので当然の守備位置ですね。
みんながパスを選択すると思っていたんだろうけど、アダムは打ちました。
センターサークルからロングシュートを狙って来ました。
スドンと打ち出されたボールは綺麗な弧を描きゴールに向かって飛んでいきました。
クルトワは必死に下がって手に当てましたがゴールに入りました。
スゲー、スゲー、スゲーーー。
滅多に見れ無いロングシュートを見てしまったよ!!
ストークが追いつきました。
.
後半
追いつかれたチェルシーはジエゴコスタを開始時から入れて来ました。
レミも残っていますね、オスカルとの交代でした。
あれっと思ったんですが、この采配が後で効果を発揮しますね。
チェルシーがパスを繋いでサイドから攻撃してきました。
ストークの中央を開けようとしたんだろうけど効果は無かったです。
ストークは迷いませんでしたね、ゴール前中央を死守していました。
ハイボールの争いでは悉くストークが勝っていますね。
チェルシーはハイボールを使うのを辞めますね。
チェルシーがボールを動かしていましたがチャンスが作れませんでした。
ジエゴコスタが交代を申し出ていました、左脚が痛いようですね。
ここでドログバと交代になりました。
成るほどね、レミを残しておいたのはジエゴコスタに不安材料があったのね。
ドログバが前線からボールを追いかけていました。
ストークに手痛いミスが起こってしまいました。
キーパーがディフェンスラインに向けてボールを投げました。
そのボールをウィリアンが奪ってしまいました、右サイドからすうーっと出て来ましたね。
そこから数回のパス交換で最後に左から入ってきたレミがシュートして逆転しました。
ストークはクラウチを入れて攻撃態勢を強化してきました。
しかしチェルシーがボールを廻して逃げ切りを指向してきたのでボールが奪えなくなりました。
クラウチに良いパスが入らなかったのでシュート出来ませんでした。
.
総括
ストークは惜しかったですね。
勝ち点1は取りたかったでしょうね。
前半の終わりに見事なロングシュートで追いついたんだけどね。
チェルシーは苦戦しましたね。
ボールを保持して試合を支配していたんですが、ゴール前を崩せなかったのでシュートチャンスは少なかったですね。
ジエゴコスタが負傷したのも気がかりですね。
.
今日の△
アダム

時間得点者所属チーム得点形式
39アザールチェルシーPK
44アダムストーク
62レミチェルシー


31節2015/04/04陣形前半後半合計
ホームチェルシー4,2,3,1112
アウェイストーク4,4,2101


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