ラノベの感想) 魔法科高校の劣等生 第6巻 横浜騒乱編 上 (電撃文庫)
レーベル:電撃文庫
発行日:2012/7/10
著者:佐島勤
イラスト:石田加奈
ISBN:978-4-04-886700-9
達也が論文コンペで鈴音の補佐を仰せつかります。
鈴音の希望により就任しました。
なんでも研究テーマと目標が似ているらしい。
魔法が経済的に必要とされるようになることが目標です。
魔法師が兵器以外でも社会に必要とされるように地位を向上するってことです。
鈴音の考えに達也は驚いています、自分と同じ考えを持つ者が身近にいたと。
これに対して真由美が嫉妬しています、かわいい。
その手為か達也に何時も以上に積極的なアプローチを仕掛け自爆しました。
監視カメラが無いところなら真由美の据え膳は美味しく頂くと返され動揺してました。
肩も触れ合う狭いブース内での出来事でしたが逃げないところを見ると達也の返しに喜んでた。
きっと歓喜で濡らしてたね、間違いない!!
貴重な魔法アイテムを入手した達也に産業スパイがちょっかいを掛けてきました。
こっちは深雪とのラブラブ攻撃で撃退してます。
攻撃されてるのに達也に頼られ幸せそうにしている深雪、かわいいな。
エリカがレオを特訓して達也の護衛をしようと画策しています。
エリカの姉の気遣いでレオにラッキースケベイベントが発生しました。
殆ど見えなかったんだけど、裏山。
幹比古と美月にもラッキースケベイベントが発生します。
くそ、幹比古の奴、美月の巨乳を鷲づかみにしやがった、うらやましすぎるだろ、バカやろー。
コンペの情報を盗もうとした一高の生徒が捕まったんだけど、そいつに面会に行った先で敵国の工作員に襲われた。
達也、真由美、摩利のパーティーで対応したんだけど、真由美と摩利、予想以上に強いよ。
達也の貢献度が低く見えるほど柔軟に対応している、直ぐに軍隊に入隊できそうです。
最後の方で敵国の将校が魔法協会関東支部を襲撃する計画を相談していました。
論文コンペはどうなるのか、心配ですね。
深雪は達也のことが心配になるとキスしようとするのか?
未遂に終わるけど、嬉しくてベッドの中で一人で悶えている深雪が可愛いですね。
達也と深雪は第三者が見ると益々恋人ちっくになっている。
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成分 | 妹 | ハーレム | 恋愛 | エロ | 美少女 | ヒーロー | バトル |
評価 | AAA | C | AAA | C | AAA | C | B |
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